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2015年5月13日 (水)

かけがえのない職員が辞める

5月になって、市役所の空気が変わってきた。 

他に代えがたい、貴重な職員が辞めていく。私はびっくりしたし、職員もみんなびっくりしている。市役所にとって、大打撃だ。大損失だ。こういう職員を辞めさせるような市長では、市に未来はない。 

辞める職員は、彼がいなかったら仕事が進まない、すぐに代わりの職員がいるわけではない部署だった。ものすごい勉強をして、積み重ねてきた能力だ。 

千代松市長になってから4年間、いろんなことがあったのだろう。私には、よくわかる。 

私は、議員で、千代松市長の思想や知性、暴言はよく知っている。何回も暴言を吐かれている。まともな議論ができない。本当に軽蔑すべき市長なのだ。 

私は議員なので、自分の考えで批判し、行動できる。しかし、彼にはそれができない立場にあった。怒りが募る日々だったのだろう。 

市長選挙結果に、怒ったり、落胆した職員が多数いると思う。しかし、人間の社会は、常に変化しているし、歴史は発展している。現状の悪い状態でとどまっているはずがない。きっとみんなで根本的に変えられる情勢が目の前に来ているのだと思う。がんばりましょう!!happy01scissors 

下に、ある人のブログを引用をしておきます。 

全体の奉仕者

  「すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当っては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。」(地方公務員法第30条)
 「職員が全体の奉仕者であるということは、職員の服務の根本基準であるにとどまらず、公務員の基本的性格を意味する。いうまでもなく、このことは憲法第一五条第二項で「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」と規定されていることに基づくものであり、一般職の地方公務員だけでなく、特別職の地方公務員、さらには国家公務員をも含む全公務員についての基本原則である。」(「逐条地方公務員法」橋本勇著/学陽書房)
 選挙で選ばれた首長がどれほど無知で無能な人間であろうと、最低で最悪の人間であろうと、忠実に仕えなければなりません。そして、その職務命令がどれほど無理で無意味なものであろうと、有効であると推定されるならば、忠実に従わなければなりません。それが全体の奉仕者である職員の使命です。
 それをよーせんっちゅーんやったら、辞めらなしゃーないと思います。」

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「議員活動」カテゴリの記事

コメント

八島副市長は、20代の頃に当時の向江市長から『将来の助役』としてその実力を既に認められていたらしいです。
しかし、新しく立ち上げられた自治労系の労働組合の書記長に就任したので、非常に残念がっていたというエピソードがあります。
その後、その自治労系の労働組合が向江氏・新田谷氏と歴代の市長を選挙で支持・推薦していたのは、何らかの繋がりがあるのでしょうかねえ。
更には、その自治労系の労働組合は、千代松市長とはモメていない(提訴していない)ようですしね。
また、歴代の委員長も部長級まで昇格していますので、何かしら感じるところも…。
有能な職員が然るべき地位に就いているのであれば何も問題ないことです。その辺りは部外者は判断できませんが、国賀議員さんは判断できていると思われます。

あまり書くと、特定個人に対するいわれ無き中傷となってしまいますね。申し訳ありません。

良い泉佐野市になるように八島副市長には期待している、と書きたかったダケです。

投稿: プルート | 2015年6月 5日 (金) 01時14分

金太郎さんへ

上に書いた職員は、自己都合で辞めるので、退職金は、条例どおりで少ないです。

八島部長は、副市長になるので、特例で早期退職と同じ扱いで、退職金は優遇で満額もらえます。

おかしな適用ですね。

投稿: 国賀 | 2015年6月 3日 (水) 16時53分

自己都合より多い早期退職の支給率で退職金を受け取るんやろね。

投稿: 金太郎 | 2015年6月 3日 (水) 13時25分

千代松市政が嫌になって辞めたんじゃなくて良かったですね。事業畑と労務畑の二人が揃う副市長体制で完璧ですね。国賀先生も論戦が楽しくなってくるのではないですか。幹部職員を消耗品のように使い捨ては止めて欲しいですよね。人材を大事にしてくれたら良いのですが。議会での論戦楽しみにしています。頑張ってください。

投稿: のんきな父さん | 2015年6月 2日 (火) 17時54分

のんきな父さんへ

そうなんですよ。八島部長が辞めて、副市長になりました。
職員みんな、びっくりΣ(゚д゚;) 

八島君は、元自治労市職書記長だったし、千代松市長と考え方は違うし、政策も違うし、深い付き合いもなっかたのに?!
千代松市長は、「使える者は誰でも使う」という考え方のようだ。

八島君は、労働組合や人事、福祉の担当になるので、職員の信望をなくすように思う。

投稿: 国賀 | 2015年6月 2日 (火) 16時10分

今朝の新聞1日付けで八島部長が年度途中に退職しと記事が出ていました。ドンドン辞めて人員数が市長さんの目標・希望通りに削減出来て良かったですね。組織が少ない少数精鋭で良かったですね。つぶれるよ優秀な人材がどんどん減って。

投稿: のんきな父さん | 2015年6月 2日 (火) 14時34分

国賀ファンさんへ

職員が減ると、適材適所したくても、人が足りなくて、できなくなりますよね。
もっと困るのは、管理職が敬遠する人を吸収できなくなることですよね。職員の人数がいれば吸収できるのだが、職場に軋轢が生じるから。

千代松市長は、職員が辞めていくことを成果のようにしていますが、役所は人がいなかったら、事業も福祉も市民サービスもできなくなり、自分で自分の首を絞めるような自滅行為ですね。本人は気づいていないようですが(悲)

じつは、民間もいま人手不足で、時給を上げて募集しても応募してこないらしい。だから12店舗やっていたが、9店舗に減らした、まだ減らさないといけないかも、と言っていました。人を大切にしない組織は、公共も民間も滅びていくでしょう。

投稿: 国賀 | 2015年5月26日 (火) 14時30分

昔はその人の年齢経験業務や能力を生かす人員配置がされていたように思います。職場も家族的でした。今は今年何人この職場で人員削減出来るか頑張ってやっているから、人が辞めても成果になるんでしょうかね。人を育てるのでなく使い捨です。頑張って仕事しても報われない職場になっていますね。辞めるように追い込みを掛けているのかな。

投稿: 国賀ファン | 2015年5月25日 (月) 17時40分

断捨離。閉じる勇気。参事さんに次の仕事が見つかれば良いのにね。このまま泉佐野市で汲々として千代松の機嫌取りするより次の人生に踏み出すのも良いかも知れません。ちまちましないでパッと市を出てみたら別の景色が広がっているかも。一度きりの人生自分の思うままに人生の時間を有意義に使うのも生き方と思います。犬の糞集めするより自分の時間を自分の為に使う方が生きる意味がありませんか。参事さんの心意気がかっこ良いと思います。

投稿: 国賀ファン | 2015年5月16日 (土) 20時35分

残念です。親切で条例改正・制定では本当に助けてくれる人でした。これから一働きも二働きもして市の幹部になるべき人材が失われショックです。残念でありません。人員削減・賃下げを続けると行政がマヒします。千代松市政はもうあかんね。

投稿: 国賀ファン | 2015年5月15日 (金) 20時56分

プルートさんへ

「公務員は全体の奉仕者」論については、いろいろな意見がありますね。
選挙で選ばれた首長の命令が、全体の奉仕者としての意見なのか?違う場合もままありますね。
また、法律違反であれば、全く聞く必要はない。拒否できますね。
私は、彼をいかすような首長と行政組織でなければ、未来はないと確信しています。また、彼を守れるような労働組合や、職場の団結が必要と思います。
いずれにしても、こういう状態なら、泉佐野市役所は、内部から崩れていくように感じます。

投稿: 国賀 | 2015年5月15日 (金) 16時54分

憲法や法律の解釈は多種ありますが、「公務員の全体の奉仕者…」のくだりについては、当時の草案者に聞くのが一番の正解なんでしょうなあ。
「一部の奉仕者」に対する「全体の奉仕者」だとの解釈が多数派だと思います。では、「一部」とは何ぞや?
公務員がおこなっている仕事には、特定の産業や団体、世代別や地域別などの限定された市民(自然人・法人)に対するサービスが現実としてありますね。では、それらに従事している公務員は「一部の奉仕者」なのか?答えはNOだと思います。
米英で見られていたような二大政党で形成される国家(自治体)を想定して、どちらか片方の思想に影響されることがない行政機関(公務員)であるべきであり、正当な手続きでもって制定された法にのみ縛られるのが「全体の奉仕者」である公務員である、と私は解釈しています。
間違っているかどうかは、具体的な定義を法的手続きで定めず、また具体の判例がないため、70年近く経っても不明です。

この場合の公務員は、実際には議員も含まれるのですが、それは脇において置きますね。

国においては議会制民主主義のみですから、単純に官僚に対して「アンタ達は、主権者である我らの代表(=国会議員)が定めた法律どおりに働いてね」となるワケですね。
一方、地方自治体では主権者が選んだ首長と議会が存在するワケですね。一般職員はどちらの言うことを聞くべきか?  難しいですね。

「全体の奉仕者」は法令に定められたとおりに仕事をするのが正解とするならば…。

住民によって選挙で選ばれた首長も、条例を制定することができる議会に対してという観点からも、「全体の奉仕者」である公務員と見ることができないでしょうか?
議会議員の公的健康保険は国民健康保険です。首長は被用者保険である共済組合健保です。

今回の辞職する職員は、法制担当参事であり憲法15条の引用をしていることから法にとても詳しい人なのでしょう。しかし、自身の身の振り方に関わる、法の解釈の議論を上司や同僚や部下と十分にしたのでしょうか?私が彼と話をしたならば、以上の観点から、どうして「辞めなしゃーない」になるのか理解も納得もできない、と反論したと思います。結果、彼に議論負けをするかもしれませんが(笑)

いずれにしても、泉佐野市役所の公務員は量も質も低下しているというのが実感できましたね。

因みに、脇に置いていた方達についての「全体の奉仕者」論は、フランス革命後の議会運営に関わってのモノで現在に至っても賛否両論あるようですね(笑)

長文をダラダラと失礼いたしました。

投稿: プルート | 2015年5月15日 (金) 03時18分

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