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2014年10月

2014年10月21日 (火)

安倍首相は任命責任をとれ

昨日、小渕優子経済産業相、松島みどり法相が辞任した。政権の人気取りのために、女性大臣を入れたが、思惑が外れた。当たり前だ。政権の延命ばかりを考えて、極右人物と人気取り人物を選んだからだ。

安倍首相の任命責任は明確にある。安倍首相は「任命責任はある」と認めながら、「国民のみなさまに深くおわびを申し上げる」と述べただけで終わっている。

こんな責任の取り方はない!!同時に2人も辞任したのだ。しかも「政治とカネ」の問題で、大変お粗末な実態が明らかになったのだ。安倍首相自身が、任命責任と自民党総裁責任を明確にして、辞職すべきだ。

小渕優子経済産業相の場合、観劇は公選法違反の買収だし、小渕ワインも買収、幼児用品や服は政治資金で私物を買った疑いがある。こんな違法なやり方は誰だってわかる。小渕氏は、議員を辞めるべきだ。

辻元清美氏は、秘書給与問題で辞職に追い込められた。辻元氏以上の違法行為だ。

地方議員の問題もひどかったが、今回の大臣の「金」問題は、もっとひどいのではないのだろうか!

安倍首相は、首相になってから、政権延命策ばかりを考えてきた様だ。毎日、株価ばかりを気にして、見ていたようだ。株価を上げる政策ばかりをやってきた。それこそ1%の金持ち優遇策で、それさえやっておれば、政権は延命できると考えていたようだ。

だから貧富の格差が拡大し、1日1食しか食べられない貧困な子供たちが大勢出ても見向きもしない。自己責任にする新自由主義者だ。それなのに、「女性活躍法」とは、聞いてあきれる。資本がもうけるための「女性活用」は考えるが、女性の貧困や生存権には見向きもしないのか。

そんな安倍政権の経済政策、いわゆる「アベノミクス」の破産が、やっと目に見える形で出てきた。これまでも国債を日銀に買わせる「禁じ手」をやったことに、日本国内からも世界中からも批判されてきた。借金をいっぱい増やして経済、社会が延命できるはずがないことは、生活実感からもわかることだ。

世界大恐慌の2度目の引き金に、日本国債暴落がなるかもしれない。

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