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2012年4月

2012年4月30日 (月)

泉州住民の会総会に75人

120429 29日、泉の森ホール2階で、今年度の総会を開き、来賓を入れて75人が参加しました。
 今年の総会は、関空がものすごい危機を迎えている中で開催しました。関空ー伊丹経営統合という危機策、LCC(格安航空)に頼るしかない運営。泉佐野市は関空赤字を埋めるために「市の名前を売る」という究極の選択までするほどに危機になっています。われわれが批判してきたとおりに破綻しています。

 総会は、役員の司会で始まりました。来賓あいさつは、関西労組交流センター代表・上村さん、連帯労組関生支部執行委員・武谷さん、部落解放同盟全国連西郡支部長・岡邨さんの3人がされました。

 1204292活動報告と会計報告を会計の小林さんがしました。次に役員推薦を一番若い役員が提案し、全員が承認されました。来年度は、会計が中山さんに交代しました。
 活動方針は、国賀が行いました。パワーポイントを使って、できるだけわかりやすくしました。
 まず、泉佐野市長が「市の命名権を売却する」問題を暴露、弾劾しました。そして「これは究極の新自由主義で資本主義の末期だと、誰もが感じる時代になりました」と本質に迫りました。多くの市民が怒り「名を売るより、恥を売っている」と怒りの声が上がっています。ついにこういう時代になったのです。
 つぎに関空ー伊丹経営統合は、関空が破綻しているから、大阪空港と統合するのだが、そこからもまだ儲けようとする悪どさがあるのです。福島や宮城の被災地からも資本が儲けようとするのが特区であり、「災害資本主義」というアメリカでやっている末期的な資本主義です。人の不幸を「ビジネスチャンス」として儲けるやり方です。
関空も同じ、関空の破綻を「ビジネスチャンス」とするために、大阪空港をひっつけて売る。大阪空港の「正規職を解雇し、非正規に変えて儲けられる。空港の土地を売って儲けられる」こういう事をねらっているのです。しかし、うまくいくはずがありません。

 つぎにマスコミがもてはやすピーチ、LCC(格安航空)についても厳しく批判しました。29日早朝、関越道で起きた悲惨な事故。格安高速バスの運転手が居眠り運転でガードレールにぶつかり、その勢いで車体が防音壁にめり込んで、7人死亡39人けが、という重大事故が起きましたが、LCCの未来を示していると思います。国の規制緩和で高速バスは、ワンマン運転で長距離運転をできるようにしました。また企業が参入しやすくするために、3台以上のバス保有と責任者がいれば、どんな企業でも参入できるように規制緩和したのです。新参企業が増えて、会社は倍ほどに増え、過当競争ーダンピングで客の取合いになっていました。運賃が安い理由は、安い給料で1人運転の過酷な労働をさせるからです。新自由主義のやり方が、労働者と住民を殺したのです。LCCも同じです。ピーチは開業1ヶ月たたないうちに事故を起こしました。長崎空港で、客室乗務員の操作ミスで事故、修理に3日間かかり、13便欠航。起こるべくして起きた事故、もし高速バスのような大事故になっていたなら、どうなっていたのか。安全性を投げ捨て、未経験者を安い給料で雇い、運行するLCC。これが新自由主義の儲け方なのです。

 さらに「橋下・維新の会と闘う」、「大飯原発再稼働を絶対に止める」などの方針も決まりました。
 会場から3人が意見を述べ、2人が決意表明しました。
 最後に、井上・役員が閉会のあいさつをして終わりました。

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2012年4月15日 (日)

大飯原発再稼働に断固反対!

120415024野田首相の政治決断に反対し、大飯原発の再稼働を止めるためにみんなで反対しよう!

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