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2012年3月

2012年3月28日 (水)

市の命名権、議員協議会で反対多数

120328022 27日、議員協議会で千代松市長が初めて議員に「市の命名権売却」など、有料広告募集について、説明した。
 千代松市長は、撤回するのかと思ったら、逆で本気だったsign01 説明で千代松市長は、買い手が出てきたら「これだけ市がよくなるんだよと言える」と大歓迎のようで、本気で議会に提案するような答弁だったsign02down 
 
大半の議員が反対した。私は、「これは究極の民営化だ。カネのためなら何をやってもいいのかsign03 市長は理性がないのかsign01市民の意見を聞いているのかsign01」と厳しく批判した。どの新聞記事(左)にも私の意見がのっている。他の議員も「市の恥だ。やめてくれ」「市民から抗議がいっぱい来ている。撤回してくれ」などの意見が相次いだ。しかし、千代松市長は「撤回することはない」と突っぱねていた。

 他方、賛成した議員が2人いた。野口議員と鎌野議員です。「素晴らしい発想だ」sadと絶賛し、「10億、20億だしてくれるなら、真剣に考えたらいい」とほめたのです。そんな額では赤字になるのに、わかってないな~shock

 市職員もみんな大反対で、「そんなことしたら、住民票や戸籍、土地・家の登記変更や看板付け替え、書類の作り直しなど、何十億円もかかる。その上、民間から手数料請求や損害賠償やられたら、100億以上いるかもしれない」と、ものすごく怒っている。

 市民もほとんどの人が反対で、「郷土に愛着がないのか。あんな人だとは思わなかった。反対だ」という人ばかりです。高齢者はカンカンに怒っていました。

 今回の件は、新自由主義の極致です。「カネのためなら何でもする」から、ここまでいってしまうのです。人が死んでも金もうけ、原発再稼働、被曝しても原発で働かせる、低賃金で死ぬまで働かせる、これが全国で起きていることです。千代松市長らは「これが正しい」と信じているので、私の批判に対し「誤解だ」と言ってきたのです。彼らは、確信犯だsign03 

これに対して、勝てるのは、闘う労働組合を中心にした団結です。動労千葉は外注化を阻止し続けています。八尾北労組も病院売り渡しを止めています。全国で闘う労働組合をよみがえらせています。がんばりましょうsign03 

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2012年3月23日 (金)

大阪市の教師が不起立!すご~い!!

 21日、大阪市立小学校で卒業式があったが、私の仲間の先生が快挙をやってのけましたsign03note 大阪市立大領小の女性教師です。卒業式の「君が代」斉唱時に起立しなかったのです。橋下市長の攻撃が激しくなっている中、堂々と宣言して、やってのけるとは、しかも「教師生命」をかけての決起でしたからすご~いのですsign03sun  

 彼女は、職員会議でもはっきりと「橋下市長による教育労働者と労働組合をつぶし、教育を破壊する君が代強制に反対する」と述べて、橋下市長の新自由主義攻撃に対し、職場労働者の団結を訴えて決起したそうです。同僚の教師から応援があったそうです。新聞には「橋下市長による急激な改革で教育の破壊が進んでおり、反対の意志を示すために教師生命をかけて座る」と報道されています。

 他方、体制内組合の日教組の役員らは「やめろ!混乱を持ち込むな!」とわめいて恐怖したそうです。

 橋下市長のやり方は、天皇制を振りかざすやり方でなく、「規律を守れ、俺の命令に従えない者は解雇する」という、新自由主義の攻撃です。暴力的にやるというやり方は、戦前と同じです。そして労働者、公務員を嫌い、労働組合を破壊するやり方です。教育を民営化するために、そのような攻撃をかけるのです。しかし、アメリカがどれほど無茶苦茶になったか、「落ちこぼれゼロ法」の結果を見ればわかります。

 それに対し、彼女の決起は「教師生命」をかけたすごいもので、これには橋下もまいって「大人の対応をしてもらいたかった」と敗北宣言をしている始末です。すご~いsign03 やったなupthunder みなさん、橋下は決して強くない、問題は職場の団結を取り戻すことです。団結して覚悟を決めて、闘いましょうsign03

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2012年3月22日 (木)

泉佐野 市の名前売る? ふざけるな!

 昨日、読売新聞夕刊に「泉佐野 市の名前売ります」という記事が出て、午後3時頃から市役所内は大騒ぎになりました。テレビカメラが来るし、マスコミや市民の問い合わせがあり、報道を知った職員も驚いていました。 

 昨夕から私にも問い合わせやあきれた住民から電話がありました。だいたいの人は、市長のやり方にあきれ、怒り、「勝ってに市を売るなーsign01」という声ばかりでした。私もあきれ、怒り、「泉佐野市を企業に売るのか!5年ごとに企業の名前に市の名前を変えていいのか!市民をなめるな!」と叫びました。 

 今日、事実を調べると、13日の部長会でこの内容が報告され、何の意見も出ずに、了承された。その後、各課で禁煙の件と併せて報告され、回覧に回された、とのことでした。だから知っていた職員はそこそこいました。 

 回覧文書の内容は「泉佐野市有料広告提案業者募集事業(素案)」となっています。内容で驚くのは、新聞報道と同じで、 

①市の名称を企業名等に変更、②市の名称に企業名等の愛称を付与、③市庁舎等に企業名等を付与、④本庁職員が企業名等の入った制服などを着用、⑤市道に企業名等の愛称を付与、⑥市役所1階に企業ブースを設置、⑦市役所各階エレベーターホール壁面および市民ロビーに広告表示可能な大型液晶パネルを設置、⑧市役所玄関に企業広告の入ったフロアマットを配置、⑨市役所エレベーター内部壁面に企業広告を掲示、⑩開講情報センター、市民サービスセンターに企業PRコーナー等を設置 

 上のように、10項目を例示して、これから「パートナー企業」を募集すると書いてあります。市をどこかの企業に丸ごと売るような提案だ。ふざけるな!ということです。こんな提案が通るとは思いませんが、この通りになると、市の名前が5年ごとに変わり、住所も5年ごとに変わることになるのです。カネのために、ここまでやるのか!究極の民営化、新自由主義やな~downtyphoon 

 みなさんは、どう思いますか?今の新自由主義者は、金もうけが命より大事な連中で、原発を再稼働したいし、泉佐野市のように市の名前まで売るという究極の民営化に、社会の破壊にまで走るのです。こういう連中をいつまでものさばらしておくわけにはいきません。

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2012年3月13日 (火)

3・11福島郡山に原発反対2万人

12031111日、大震災から1周年、福島県郡山市に行ってきました。開成山野球場に2万人が集まり「原発いらない!3・11福島県民大集会」が開かれました。この日は、東京、大阪、全国で百カ所10万人、世界中で数十万人が起ち上がりましたが、その頂点に福島集会がありました。

私は、泉州の仲間と一緒に車で9時間半かかって行きました。遠かったですが、感動的な集会とデモ、行ってよかったです。

政府は、「慰霊」「復興」で染め上げようとしましたが、フクシマの怒りがそれを許しませんでした。「収束宣言」「再稼働」策動を覆す怒りがわき上がっていました。

集会は、午後1時からオープニング・コンサートで始まり、地元の詩人の詩「決意」が朗読されました。続いて歌手の加藤登紀子さんが原発廃絶を訴えて「百万本のバラ」「パワー・トゥ・ザ・ピープル」など数曲を熱唱しました。原発全廃をはっきり訴えていたし、さすが大歌手sign03すばらしい歌唱力と力強さgood感動しましたup

午後2時から集会が始まり、実行委員長の竹中(福島県教組委員長)さんがあいさつし、続いてノーベル賞作家の大江健三郎さん「原発事故を絶対になくすことができる。この国の原発をすべてなくせばいい。それを私たちはやらなければいけない」とほとばしる怒りで原発全廃を訴えました。

続いて福島県民6人が登壇し、200万福島県民の苦悩、国と東電への尽きることのない怒り、再生への決意が語られました。それぞれ心の底からの叫びでした。高校生は「人の命も守れないのに、電力とか、経済とか言っている場合じゃない」と政府と東電への怒りをあらわに発言していました。

会場は、労働組合の旗が林立し、労働組合が先頭に立ちました。動労千葉、国労郡山、福島県教組、自治労などががんばっていました。われわれのNAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)は1500人のデモ隊列で、全体を引っ張った。

カネのためなら命も奪う原発にしがみつく資本家ども、この支配を焼き尽くすまで、どこまでも闘い続けるぞsign03 

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