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2011年8月

2011年8月29日 (月)

健全化実施プラン(素案)の核心は人件費削減

26日に議員協議会に説明された「財政健全化実施プラン(素案)」は、4年で早期健全化団体から脱却する計画になっています。が、核心は、人件費の削減です。4年で13億3400万円も削減する、給与を8%~13%下げを3年間延長する、4年で職員を102人減らす(699人→597人に)、これが中心です。

千代松市長は、N議員の質問に「予定どおりに歳入が入らなければ、さらに人件費を削減する」と答えましたsign03 人の給料を何と思っているのかsign01 給料は、職員家族の生活費です。それを、あたかも自分の財布のように考え、「足らなくなったら、給料を下げる」とは、本当に腹が立ちます。自分の給料と他人の給料の違いもわからないのか、職員はどうなってもいい「奴隷」なのかsign02 

新採の24才職員は、初任給18万4000円が16万9200円に下げられ、手取りは14万円台に下げられました。これでも民間より高いですか?30才職員は、平均23万9000円が21万9000円に下げられ、手取りは、17万円台に下げられました。40才職員も基本給は、ついに30万円切り、29万円台に、手取りは24万円台に下げられました。これで民間より高いですか?

職員はみんな「苦しい(-_-;) 」「もう限界!」と嘆いています。こんな安い給料をまだ3年も強制され、またいつもっと下げられるかわかないとは!

結局、千代松市長は、職員=労働者は「安い給料でも文句を言わずに働け」と言っているわけです。公務員の給料が下げられると、民間も下げてきます。公務員と民間を争わせ、両方とも下げるというのが、資本家=社長らのやり方で、いまの状況を笑って喜んでいるに違いありません。橋下知事と千代松市長は、資本家=社長連中の手先です。

こんな連中は、無茶苦茶のやり方ばかりで、弱い者いじめをし、社会を壊しています。消防署まで人員を減らす、学校長を全部民間から募集する、無茶苦茶ではありませんかsign03 壊してみろ、労働者、民衆の怒りが、力がどれほどのものか、見せるときは来たのだupsign01 

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2011年8月27日 (土)

消防署まで退職者不補充! 安全より財政か?

26日、議員全員協議会があり、市長と行財政課から「泉佐野市財政健全化実施プラン(素案)」の説明がありました。これは議決事項ではなく、報告にとどめるとのこと。

私は、最初に質問し、問題点を追及しました。今回は、早期健全化団体からの脱出を4年後としています。特徴は、やはり人件費の削減=賃下げと人減らしです。4年の総額で13億3700万円、①給与は8%~13%カットを4年続ける、②職員は、4年で102人減らす、退職者は補充しない、③現給保証を段階的に廃止する、としています。

この中で消防署員まで、「退職者を補充しないで減らしていく」方針に一番危険を感じ、このままでは、災害や火事、事故、救急医療に対応できない、市民の安全は守れない!と追及しました。今年度から退職者不補充にしているため、定数154人に対し、現在148人で6人少ない。これから毎年5人くらい退職していくので来年11人不足、その次が16人、4年後は26人不足にまでいってしまいます。そうすると、24時間体制が維持できなくなり、救急車の出動や消防車の出動、災害に対応ができなくなるおそれが非常に高くなります。人員が足りなくなって動かせない消防車も出てきます。

東日本大震災があったこの時期に、しかも南海、東南海地震が確実だといわれる中、震災対応、災害救助体制を崩壊させるとはsign02 むしろ強化すべきであるのにsign03 安全より財政=資本家の金もうけ政策の方が大事だという千代松市長の方針に、私は怒って追及しました。全く東日本大震災から何も学んでいない! 「人の命より、金もうけ」 これこそ新自由主義政策の本性です。

私の質問に対し、Y参事は、「3交代を2交代に変更するとか、管理職の兼務を検討する」と答えていました。後で消防署長は「2交代に変更しても人員は減らせない。また管理職は指令を兼ねているので、現場の兼務はできない。現場を知らない事務職の意見だ」と怒っていました。本当です。 

ともかく、命、安全、災害体制を犠牲にしても、「4年間で財政再建した」という実績つくりを目的にした千代松市長のやり方です。しかし、南海、東南海大地震が確実に起きるといわれている今日、震災対策にこそ重点置くべきなのに、逆のことをやっています。人命を軽んじるやり方は許されません。みなさん、どう思われますか?

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2011年8月21日 (日)

健全化計画は数字合わせ

26日に千代松市長が議会に「泉佐野市財政健全化実施プラン」を説明すると、議会事務局から連絡がありました。どんな内容になるのか?

「4年で早期健全化団体から脱出する」ような計画にするらしい。職員の話によると、「病院への補助金の算定の仕方を変えて、公債費を減らすらしい。それで実質公債費比率がクリアできるらしい」とのことです。

何のことはないsign01 数字あわせでどうにでもなるのだsign01 それなら、昨年2月の計画時からそうしていれば、5年で脱出できる計画になっていたのではないのかsign01

職員給与を削減する必要はなかったのだsign03 そうなのに、ともかく「公務員の給料を20%下げる」選挙公約で票を取ったから、職員と労働組合を敵視して攻撃してきたのだ。

市職労は、「労使関係を守れ」「法律を守れ」「民主主義を守れ」というような情けないことばかり言って、全く闘えないていたらく。千代松市長は「文句があるのなら裁判やったらいい」「給料下げられて、役所がいやなら辞めて民間にいけばいい」と開きなおっている。こういう資本家と同じやり方する市長と闘うには、労働者が団結を固めて、実力で闘うしかない。多数の団結があれば勝てる。いまこそ、労働者は闘うときだsign03 

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2011年8月19日 (金)

泉州救急救命センターが半年間閉鎖

先日、ある人からびっくりする連絡がありました。「泉州救急救命センターが何ヶ月か閉鎖される」というのです。こんな話は初めて聞くことです。その間の救急患者はどうするのか、どこの医療機関が受け入れるのか、大問題です。

早速、りんくう医療センター事務局長に会って事実を確かめました。事実でしたsign01「救急救命センターのICUを増設する工事をやるので、10月から半年間は使えなくなる」と、事務局長は平然と言っていました。無責任な話しぶりに腹が立ってきたのです。

私は、事務局長に「その間の救急患者はどうするのか。救命センターが閉鎖になれば、助かる患者も命が危なくなるではないか」と聞くと、事務局長は「臨空医療センターや岸和田市民病院などで対応することになるのではないか。大阪府の責任だからそれ以上はわからない」とのこと。しかし、それではこれまでのような患者の受け入れと治療はできなくなることは明らかです。もうすぐ救急救命センターも合併して独立行政法人にすると自分たちで決めたくせに、無責任にもほどがあるsign03

 

市立病院を独立行政法人にしても、いいことは何もなかったのに、救急救命センターまで閉めるとは、最悪です。千代松市長になってから、市政も病院も悪くなる一方sign01 本当に、職員と市民が団結して変えていかないと、どうしようもない市になってしまう情勢です。

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2011年8月 8日 (月)

8・6ヒロシマ大行動に参加

1108068月6日、被爆66周年の日に、広島県立総合体育館小アリーナで開かれた「ヒロシマ・ナガサキ、フクシマをくり返すな! すべての核と原発なくせ! 戦争をとめよう!」8・6ヒロシマ大行動に、今年も参加してきました。地元広島、そして遠く福島から駆け付けた労働者・学生を先頭に1685人が集まりました(写真は福島からの発言)。

毎年参加していますが、今年は、福島原発事故を第3の原爆と位置づけ、全原発の即時停止を要求する運動がもう一つの軸になりました。福島、宮城からも大型バスで駆けつけ、発言しました。

5日には、、「すべての原発いますぐなくそう全国会議(略称NAZ

1108065EN)」の結成集会が、700人の参加で行われました。被爆66周年を翌日にひかえたヒロシマの東区民文化センター大ホールでやりましたが、会場に入りきれない人もいっぱいいました。すべての原発いますぐなくす!日本と世界の全反原発廃炉の決意みなぎる総決起集会となりました。

アメリカから駆けつけた「反戦の母」シンディー・シーハンさんが5日と6日に2回アピールしました。「世界中の闘いは、邪悪な新自由主義との同じ闘いだ」「私の国はずっと侵略戦争をし続けてきた。これを止めることができるのは私たちの闘いだけだ」「メキシコ湾に原油をまき散らしたBPや東電など犯罪企業に責任をとらせるためには、私たちが権力をとらなければならない」「反戦・反核闘争を世界的なものにしよう」との訴えに、会場全体が大拍

1108064_2手。、たたたたがが 毎年参加してまいままいっっmまいまいアメリカから駆けつけた「反戦の母」シンディー・シーハンさんが熱くアピール。 アメリカから駆けつけた「反戦の母」シンディー・シーハンさんが熱くアピール。 アメリカから駆けつけた「反戦の母」シンディー・シーハンさんが熱くアピール。 アメリカから駆けつけた「反戦の母」シンディー・シーハンさんが熱くアピール。 アメリカから駆けつけた「反戦の母」シンディー・シーハンさんが熱くア「世界中の闘いは、邪悪な新自由主義との同じ闘いだ」「私の国はずっと侵略戦争をし続けてきた。これを止めることができるのは私たちの闘いだけだ」「メキシコ湾に原油をまき散らしたBPや東電など犯罪企業に責任をとらせるためには、私たちが権力をとらなければならない」「反戦・反核闘争を世界的なものにしよう」との訴えに、会場全体が大

原爆ドーム前でも10時から集会をやりました。反核・反原発運動の大高揚に危機感を募らせた数十人の「日の丸右翼」が来るのをぶっ飛ばして、大注目される集会、デモになりました。「在特協」と名乗る連中で「北朝鮮に帰れ」と訳のわからないことを言っていました。昨年は田母神でしたが、毎年右翼が出てきます。しかし、日本の右翼は、理論も迫力もない、頼りない連中ばかりです。

昼は、近くの店で「広島焼き」を食べました。やっぱり広島に来た1108066ら、広島焼きを食べないと、来た気になれないですね。暑い中でもおいしかったですよ。

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2011年8月 7日 (日)

三里塚現闘本部の強制撤去に抗議する!

6日午前4時、天神峰現闘本部の破壊を始めたということです。三里塚闘争45年の歴史と一体の現闘本部です。私も何度も行ったことがあります。三里塚闘争に参加したことのある者なら、誰でも一度は行ったことがある建物です。これまでに数十万人は訪れているとのことです。

国家権力は、この現闘本部を破壊することで三里塚闘争を破壊しようとしたのだろうが、反対同盟と支援の労働者、農民、学生、住民は、こんな卑怯なやり方に対し、ますます怒りを大きくしている。市東さんの農地は絶対に守り抜くぞsign03と決意を固めています。

だいたい、8月6日という、反戦・反核ヒロシマ闘争を闘っている日に、夜中に闇討ちをかけて、破壊するなど、許されることではない。私も広島にいました。5日から広島で様々な集会に参加し、反原発の「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」の呼びかけ人の1人として集会に参加していました。

多くの支援者が広島に行って、成田に来られない日をわざわざねらって来るとは、あまりにも卑怯ではないかsign03 これまでも三里塚では、国家権力、空港会社は、だまし討ちの連続だった。法律も自ら破る暴挙を繰り返している。最末期の新自由主義のやり方ではないか。

こんなやり方に屈する反対同盟と我々ではないぞsign03 反原発闘争、国鉄闘争などと共に、崩れ始めた資本主義を倒す拠点にするぞ!

詳しくは反対同盟のブログを http://www.sanrizuka-doumei.jp/home/ 

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