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2011年6月30日 (木)

賃下げ条例可決は、闘いの始まり!

28日、午前中に職員給与を8~12%下げる条例案の採決が予定されていました。

私は、本会議開始冒頭から「松浪武久議長不信任動議」を自席から手を挙げて突きつけました。予測できなかった議員、市長ら理事者は驚いた様子でしたが、私は予定通りにやりました。松浪議長が5月24日議長選立候補時に本会議場でみんなに約束した公約「給与条例を提出するときは労使合意できていると思っている」という、労使合意公約を破ったこと、今回の「訂正」案では、職員への説明も協議も行われなかったのに、審議に応じたことに抗議して「不信任動議」を出したのです。1人以上の賛成があれば、動議は採決されるので、成功しました。

すぐに議会運営委員会が開かれ、動議が採決されることが決まりました。本会議場で演壇から議員と傍聴者、職員、市民に向かって、松浪議長が議長になりたいためにだけ述べた公約に違反したことを弾劾したのです。誰か、質問か討論があると思ったのですが、ありませんでした。日本共産党は、松浪武久に投票したようだから、一番強く弾劾しなければいけないのに、何もせずに賛成しただけでした。投票結果は、3:14で採決されませんでしたが、傍聴者と職員は支持してくれたと思います。

次に、8~13%削減する条例「訂正」案の採決になりました。真っ先に私が、反対討論に立ちました。千代松市長が提案した職員給与を大幅に下げる案は、根拠が示せず、ともかく公務員を適し、労働組合をつぶしす攻撃であ留ことを弾劾しました。給与は生活給であり、職員の生活を破綻させることを具体的に追及してきました。市長は全く知らず、知ろうともせず、労働者が死んでも平気な資本家階級の人間であることがはっきりしました。労働者が生きていくためには、打倒するしかないことをはっきりとしました。採決では、15:3で可決されましたが、闘いの構図ははっきりしました。市職労働者の未来を市長と議会に決められてたまるか、ということです。

闘いは、これから激しくなることもはっきりしています。千代松市長は、この後さらなる賃下げと民営化・外注化を進める姿勢を隠してもいないこと、闘いはこれから激しくなることを述べました。保育所を今ある7園から、1園に減らす民営化、ごみ収集車の3人乗車から2人乗車に減らし、民営化を進める攻撃も迫っていること、さらに窓口業など、絶対に阻止する闘いを呼びかけます。

この間はっきりしたことは、市職労が全く闘えない労働組合であること、保育所など現場の労働者の怒りを押さえ込むことにやっきになり、闘いを裁判などにそらしていくことを批判してきました。本庁、出張所、現場の職場にこれだけ大きな怒りがありながら、全く組織できないで敗北に導く路線であることを批判してきました。

勝利できる路線は、現場の労働者の怒りを闘いに、動労千葉や関西生コン支部のように、労働者の決起でストライキでも何でもやれる労働組合に作り替えていくことです。千代松市長との闘いは、始まったばかり、これからみなさんと一緒に闘うのです。勝てる展望、自信はあります。やりましょう。

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コメント

議員も早く賃下げすべきです

投稿: おっさん | 2011年7月 4日 (月) 20時08分

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