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2011年6月18日 (土)

総務産業委員会

16日、総務産業委員会があり、職員給与を20%削減する条例案が出てきました。

審議の結果、反対したのは私と窪さん。あとの6人(中藤大助副委員長、中村哲夫、松浪武久、布田拓也、岡田昌司、辻中隆)は、「判断できる材料がない。労使合意できていない」と退席した。その結果、北谷育代委員長と国賀、窪の3人しか残らず、採決する人数が足らず、採決できない事態になりました。休憩を挟んで最後に北谷委員長は、多数決で延会にしました。

松浪武久議長、辻中隆副議長までもが退席するのは異常であり、批判は免れません。「判断材料がない。労使合意できていない」というのであれば、松浪議長は、「議案審議できない」と千代松市長に議案を突っ返すべきです。国会では、西岡参院議長が公務員給与10%削減法案の審議をしないと言っています。

次に審議内容ですが、まず私が聞いたのは、「ウソをついて20%削減するな!」ということでした。

1、【国賀】 昨年度決算で赤字が6億円減った。今年度も1億円くらいになるとのことだが、間違いないか。3年で再生団体に転落する根拠はあるのか。

【行財政課長】 そういうことで決算で6億円改善したということです。私の方で、3年で再生団体に転落すると予測できるものはありません。

【国賀】 市長は、「3年で転落する」とウソを言って、労働組合を脅して20%削減するのか。

【千代松市長】 不確定要素を積み上げていったら再生基準を超えていくという予測になった。

【国賀】 2ヶ月前に市長になった人の予測にしかすぎない。財政課長の意見を無視した根拠のない暴論だ。

2、【国賀】 職員はみんな、「私らが何か悪いことをして20%カットされるのか」と怒っている。

【千代松市長】 職員にも一定の責任はある。

【国賀】 一定の責任が20%カットか。懲戒処分より重いではないか。

3、【国賀】 20%カットしたら生活が破綻する職員も出てくる。どう責任取るのか。

【千代松市長】 堪え忍んでがんばってほしい。

【国賀】 破産する職員が出たら、どう責任を取るのか。

【千代松市長】 それで生活してほしい。

【国賀】 それが市長の言うことか。自分が職員を破産させておいて、「堪え忍べ」とはいったい誰に言っているのか。それでも人間か!

本当に怒りに耐えない答弁の連続でした。職員はみんな怒り、千代松市長は完全に孤立しています。我々が団結したら、負けるはずがありません。

今の時代は、こういう種類の人間が首長になる時代になってきたと思います。橋下知事もそうです。しかしそれは資本主義時代の最末期であるということでもあります。ナチスが出てきたときもそうでした。革命派とナチスの激突、ナチスが勝利したとたんに戦争に突入し、敗北していく。そして再び革命期が到来しました。

そういう時代ですから、私たちこそが団結して闘いましょう。

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コメント

國賀さん、千代松に勝って下さいpunch

投稿: 横浜・中川育男選手 | 2011年6月22日 (水) 17時35分

市長は給料を40%カットしたが、51万6000円、この上に調整手当、通勤手当、施設組合管理者報酬などがつくので、実際は57万円を超える。議員並みじゃなく、遙かに多い。
職員が怒るのは、「37才職員並の26万円で生活してみろ」ということ。「20%カットされると20万円になる。それで生活してみろ、どんなに苦しいかわかるわ」ということです。

投稿: 管理者 | 2011年6月21日 (火) 18時32分

私は単純に思うのですが、市長の報酬を30%カットしたところで二ヶ月前の議員報酬となんら変わりは無い。
市長自らが、まず30%カットする!とは聞こえは良いかもしれませんが、自信はそのままの生活水準で職員は、とにかく堪えれば良いのだと言ってるようにしか感じれません。

この市長に、市民がしっかり監視すべきだと思います!

投稿: いぶし銀 | 2011年6月21日 (火) 18時14分

国賀議員にはがんばってもらいたい。
正当な理由の給与カットは仕方ないにしても、今の市長の給与カットは中身がなさすぎます。
国賀議員ファイト!

投稿: おっちゃん | 2011年6月20日 (月) 20時58分

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