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2011年4月20日 (水)

独法化した市民病院の医師がやめて患者が転院させられている

先日、相談があり独法化した旧市立病院の消化器内科の医師2人が辞めて「入院患者が転院させられた」という訴えがありました。この人の夫が胆管ガンで手術して入院していたのですが、「民間病院に転院させられた、戻してほしい」という訴えでした。

市民病院に行くと、消化器内科の医師3人の内2人が辞めて1人になってしまっていました。そのため、入院は断っているとのことです。独法化することで医師が辞めていったのです。だから入院してもらっても診察できない状態になっていることがわかりました。

さらに腎臓内科の医師が2人辞めて1人来てくれましたが、人工透析するための器具(内シャット)を作成する免許がないとのことで、透析患者も転院させられるということでした。透析ができないとは……内科はがたがたになっているsign03

議会への説明では、「独法化すれば医師が来てくれ、病院がよくなる」という期待答弁ばかりでしたが、4月から独法化しましたが、このように内科が医師が辞めがたがたになっていることがわかりました。産婦人科と研修医が2人づつ増えていますが、医師は1人減っています。外科と整形外科が中心の病院になっています。しかし内科の医師が極端に少ないので救急外来は閉鎖中だし、消化器内科、呼吸器内科は入院ができない状態です。さらに腎臓内科は透析ができないsign03

私が以前から批判してきたとおり、市立病院は独法化してよくなるどころか、悪くなっています。

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コメント

市民病院は、変な病院ですhospital

投稿: 中川育子氏の部下 | 2011年4月21日 (木) 16時47分

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