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2011年1月

2011年1月 5日 (水)

新年互礼会

 今日は仕事始めで、新年互礼会がありました。議員や市職員や関係者に新年の挨拶するために出席しています。

 市長、議長、国会議員のあいさつでは「年初から株価も上がり、希望の持てる年になりそう。うさぎ年、跳躍しよう」というのが決まり文句のようでした。

 しかし、朝からのテレビ番組では、特集で「世界経済は、危うい」「ヨーロッパから破綻する国がでてきそう」「アメリカ国債、日本国債もいつ暴落するかわからない」「財政再建型恐慌、財政破綻型恐慌の可能性が出てきた」という話でした。実体経済が非常に悪い中、株価が上がるのは、国家と中央銀行が操作しているからだという話です。マルクス主義から分析すれば、資本主義の最後の延命策であった新自由主義が破綻した今、資本主義体制は破綻するしかない、ということです。

 誰しも破綻は望まないと思いますが、あいさつは根拠のない希望ばかりでした。私は、資本主義の破綻は世界の終わりではないsign01むしろ新しい社会の始まりだと考えます。資本主義にしがみついていたら、再び世界戦争に行き着くのですから。 こんなことを考えながら、あいさつを聞いていたら、本当にむなしい話しに聞こえてきたのです。

 新田谷市長は、あいさつで府議選への出馬表明するかと、参加者が関心持っていたのですが、やっぱり表明はせず、橋下知事の大阪都構想に賛成し、平松市長と大阪市をこき下ろす表明に終わりました。聞く者にとっては、「まだ出馬する口実探しをやっている最中か」「関空2期の護岸完成を国が延期したために税収の損失分5億円の代替案を、国交省とまだ話ができていないのか」というさめた感想です。

 他方で、市長選に出馬表明している議員2人(Ti、To)は、もう昨年末から突っ走っています。今年4月は、府議選、市長選、市議補選と3つの選挙になりそうです。

 菅民主党政権はがたがた、府政も市政もがたがたになり、これまでの体制がつぶれていく4月統一地方選になりそうな予感がします。その中から、八尾市や杉並区、相模原市などで選挙戦を闘う我が議員同志たちが勝ち抜き、自治体労働者が民間労働者とともに起ち上がり、新しい社会建設の始まりの年にしたいものです。

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2011年1月 1日 (土)

2011年新年のあいさつ

 新年あけましておめでとうございます

 1101012011年は、日本で、世界で、社会を根本から変える年になるでしょう。私は、皆さんと一緒に、職場や地域に、とくに自治体に団結を作るためにがんばります。

 昨年11月23日の北朝鮮の砲撃事件で世界情勢は根本から変わりました。アメリカは、北朝鮮と中国に対して戦争を決断したとみなければなりません。日本に対しても体制解体的な争闘戦をやってきている。沖縄米軍基地の強化と、関空や成田の軍事空港化も不可避で、決戦が近づいています。

 菅民主党政権はぐらぐらです。外交も内政も混乱と迷走、ほとんど政権の体をなさず、分裂状態に陥っています。そこから凶暴化し、新防衛計画大綱で「南西防衛戦略」、自衛隊派兵恒久法の検討、消費増税など、自民党でできなかったことをやって延命しようと、資本家階級=経団連の先兵になりきろうとしています。他方、労働者、民衆は、民主党の大転向に怒り、闘いの激突は不可避です。そんな中、連合や全労連は体制転覆を死ぬほど恐れ、最悪の裏切り者になっています。日本航空の労働組合のストを圧殺した裏切りは、歴史に残る裏切りです。こういう既成労働運動の指導部を打倒して、新しい労働運動、闘う労働運動をよみがえらせることに、すべての未来がかかりました。今年はそういう次の社会を準備する年になるでしょう。がんばりましょう。

 皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。今年も心のこもった年賀状を多くいただきありがとうございました。毎年にいただく方、初めていただく方、それぞれの方に思いを巡らしながら読んでいます。今年もよろしくお願いします。

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