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2010年11月

2010年11月25日 (木)

新田谷市長が大阪府議選に出るという

新田谷泉佐野市長が府議選に出るという記事が、ついに新聞に出ました。9月頃には、市役所内で噂になっていましたが、もう止まらない情勢になったのでしょうか。橋本知事から「応援してくれ」と言われたようで、周囲が止めるのも聞かずにいるようです。

やはり、行き詰まった市財政破綻から逃げるのでしょう。「健全化計画」を作ったが、うまくいかないのでしょう。さんざん市役所労働者と市民に犠牲を強いておきながら、これは何だ!と思ってしまいます。

関空で作った借金、自分も推進してきた関空政策、企業の利益のためにやってきた関空政策、もうけて逃げる企業や利権屋、新自由主義政策の行き着く果てです。

こんな破綻した新自由主義政策、日航の破綻と整理解雇、こんな無責任で労働者を貧困と飢餓に追いやる新自由主義に対し、日本ー世界中で闘いが巻き起こっています。泉佐野からも闘いを起こしていきましょう。

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2010年11月21日 (日)

関空問題で申し入れ

1011181 11月18日、泉州住民の会と関西労組交流センターで申入れに行ってきました。行き先は、大阪航空局、近畿財務局、大阪府です。住民の会と労組交流センターは、厳しく抗議し、撤回を求めてきました。

 来年度予算に利子補給金75億円、関空・伊丹統合準備経費12億円の合計87億円を撤回するように申し入れました。国の「新成長戦略」では、羽田一極集中で各国との争闘戦に構える戦略をとっています。関空は破綻し、伊丹との統合案を出してきています。大恐慌で航空需要は減り、関空は2万回も回数が減って10.9万回になっています。関空会社はLCC(格安航空)と貨物ハブ空港で生き延びると言っていますが、展望はありません。関空会社は、毎年、2900億円も借金を返済し、また同額借りるという自転車操業状態です。資金が止まれば、明日にでも倒産する会社です。

1011182 経営実態の追及に航空局はがっくりしていましたが、大阪府は若手官僚が「関空は将来、よくなります」と力んでいました。つぶれる関空を必死に支えているのは国交省よりも大阪府のようです。

LCCについてですが、金儲けのために、非正規化と低賃金化で労働者を犠牲にし、整備を手抜きし安全性を軽視する会社です。日航の破綻と整理解雇の先にあるのがLCCで、労働者と住民の犠牲を不可避にする許し難いやり方です。

また、りんくうタウンに「医療ツーリズム」を誘致する特区を作って関空の利用者を増やそうというやり方も許せません。泉佐野市立病院を中心にりんくうタウンに拠点を作ろうというのです。医療ツーリズムは、新成長戦略で「国際医療交流」という名称で富裕層の外国人をを引き込んで金儲け医療市場を拡大しようという政策です。医療の非営利原則と、国民皆保険制度を解体し、非正規化、低賃金化を進め、金儲けしようという政策です。その結果は、金儲けのために今でも崩壊している地域医療をさらに崩壊させ、臓器移植をやるのでしょう。労働者、住民を犠牲にして金儲けする新自由主義政策の極致ではありませんか。特区を申請した大阪府は、「国民の不安なくすため、医療の発展のため」と説明しましたが、こちらの上記のような反論に「そういうつもりはありません」と言い訳していました。

また、橋本知事が推進する関空の米軍基地化に強く抗議し、撤回するように申し入れました。釣魚台(尖閣諸島)問題にでた領土問題、米韓合同演習ー戦争挑発と北朝鮮問題など、戦争危機が激しくなっている情勢で関空の軍事空港化問題が出てきています。労働者同士を殺し合わせる戦争を止める闘いは、世界の労働者の団結です。11/7労働者集会を拡大し、戦争を止める世界の団結を進めましょう。

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2010年11月 9日 (火)

全国労働者総決起集会に世界中から参加

101107 11月7日東京の日比谷野外音楽堂で「全国労働者総決起集会」があり、5900人が集まりました。国鉄1047名闘争の新しい闘争宣言が発せられました。また、韓国、アメリカ、ドイツなど全世界の労働組合代表も参加し、大失業と戦争に対して闘う国際連帯大会になりました。

私は、泉佐野ー泉州の仲間と一緒にマイクロバスで参加しました。初めて参加した若い労働者も3人いて、人数の多さと国際的な集会に感動していました。

動労千葉の田中委員長と関生支部の高副委員長のアピールが中心に座り、基調になるアピールをしていました。田中委員長は「この運動の中に労働者の未来がかかっている」と熱烈に述べました。高副委員長は「今回の4ヶ月のストは、少数であっても真剣に団結して闘えば大資本を揺るがすことができることを示した。全産別に拡大し、日本労働運動を再生しよう」と確信に満ちて訴えました。

詳しくはhttp://www.geocities.jp/dorosien28/index.html

私は、やっぱり強烈に感じたことは、世界中で資本=企業がやっていることは同じだ。民1011072営化と非正規化、首切りと賃下げ。これに対して闘っている労働組合の課題も同じだ。民族と言葉の違いはあっても、労働者同士は同じ立場、同じ課題で闘っているから、すぐに理解し合い、団結できる。労働者には国境はない。民族と言葉の違いだけだ。世界中の労働組合と労働者が団結したら、戦争は止められるし、革命もできる。

集会の後、銀座から東京駅までデモ行進しました。沿道からの注目はものすごくありました。

帰りのバスで、このことを話し合いながら夜行で帰ってきました。途中で自然渋滞、事故渋滞があり、泉佐野市に帰りついたのは午前1時をすぎていました。皆さんお疲れ様でした。

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