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2010年8月

2010年8月 8日 (日)

8・6広島反戦・反核集会(その2)

1008068・6ヒロシマ大行動は、昨年と同じ県立体育館小アリーナで開かれました。参加者は、昨年と少し変わって、青年労働者が増えているようでした。全国から1800人が参加したと発表されました。この集会は、全世界の労働者の闘いと国際的な団結で核を廃止する、戦争をなくす、という路線ですから、オバマの「核なき世界」発言にだまされはしません。帝国主義は、その本質から自ら核兵器を廃絶することなどあり得ないことです。

 集会は、青年の司会で始まりました。冒頭、被爆者と被爆2世からの訴えから始ました。今年は平和記念式典に、首相の菅とともに、アメリカのルース駐日大使を始め米英仏の核大国代表が初めて参加した。被爆者・被爆2世は口々に「オバマの『核なき世界』は大うそ。実際にやっているのは新たな核戦争の準備だ」「菅は辺野古新基地建設を宣言するとともに、原発建設や原発輸出を推し進めている」と弾劾しました。 島根と青森・六ヶ所で原発反対運動を続ける仲間、沖縄で米軍基地建設と闘う労働者が発言。「国鉄分割・民営化反対! 1047名解雇撤回!」全国運動の中心で奮闘する動労千葉争議団の高石正博さんや教育労働者、自治体労働者、獄中36年目に入った星野文昭さんのメッセージや、裁判員制度と闘う弁護士の発言など、多彩な発言が続来ました。

 大きな拍手で迎えられたのが、ドイツの3学生です。8・6ヒロシマに参加するため初来日したのです。11月全国労働者総決起集会で築かれた国際連帯闘争が広がり、教育の民営化と闘う日独の学生・労働者の国際連帯をつくり出しているのです。
「新自由主義と闘う。教育の民営化に反対している」という発言は、世界中同じ!と驚きました。資本主義は世界中で同じやり方をしている、とわかりました。世界の労働者、学生は同じ敵と闘っている、すぐに理解し合える、団結するのも早い!

1008065 5時から、田母神の講演会に抗議に行きました。核武装と改憲を叫ぶ田母神、8・6ヒロシマ集会に公然と敵対し、核武装を呼びかけるとは、何という連中か!会場のリーガ・ロイヤルホテルに抗議デモをやりました。機動隊が守りを固めている。抗議する我がデモ隊に襲いかかってくる。はね返して抗議しました。

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2010年8月 7日 (土)

8・6広島反戦・反核集会

 今年も8月5日~6日、広島に行ってきました。今年は、国連事務総長や米大使、英、仏など、核保有国の代表が出席するという異様な8・6ヒロシマになりました。パンギムン国連事務総長は、米軍普天間基地を辺野古に移設する案に賛成している。これが国連事務総長の言うことか。

100806  私たちは、朝7時に東千田町公園に集まり、集会の後、管首相やルース米大使らが出席している会場の平和公園にむけてデモ行進しました。8時15分頃に平和公園に着き、弾劾するシュプレヒコールをぶつけてきました。早朝のデモは、そんなに暑くなく、気持ちいいものでした。

 「オバマ賛美の式典を粉砕するぞ! オバマ代理人のルースは帰れ!」「労働者の団結で核戦争を止めるぞ! 沖縄米軍基地を撤去するぞ!」――原爆投下から65年目の8・6広島、菅来広・祈念式典を弾劾するデモをやりました。早朝にもかかわらず、怒りに燃えた620人の労働者・学生が参加しました。怒りのシュプレヒコールが、菅やルース、さらに英仏など核武装国代表をひきこんだ祈念式典を弾劾しました。昨年はオバマ賛美でしたが、今年はもっと進んで、核兵器保有を認める集会になっています。日本海での米韓合同演習と相まって、帝国主義の侵略戦争に反対することが非常に大事になってきました。

1008062 今年は、ドイツから3人の学生が参加しました。8月15日まで各地の闘いに参加するそうです。国際連帯が一段と広がっています。戦争を止める力は、世界の労働者の連帯した闘争です。戦争は、国家権力と支配階級が労働者の団結を破壊・分断することで、各国の労働者を戦場で戦わせる。逆に、各国の労働者が団結し、国際的に団結して連帯闘争をやれば絶対に戦争などできません。

昨年は、アメリカと韓国から参加しました。国際連帯闘争は、米、韓、日を中心に、ブラジルなど南米、中国、ビルマなどアジア、ドイツ、イギリス、フランスなどヨーロッパ、イランなど中東に、世界中に広がっています。どこの国の労働者、学生も世界的な革命党を求めていました。大恐慌情勢の中、世界各国で、革命を求めて労働者学生の必死の闘いが広がっています。そんなことを感じ、空気が入って帰ってきました。

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