泉佐野市立病院、独法化のための説明会が始まる
9日から16日まで、市立病院で独立行政法人化に向けた説明会が始まった。市立病院と泉州救急救命センターを統合して、職員も一つの独立行政法人の職員に移行させるため。民営化だ![]()
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独立行政法人にする主な目的は、労働組合を破壊し、労働者を抵抗できないようにして、金もうけができる病院に作り変えることにあると思う。独法化すると、真っ先に職員の給与を下げるし、上限をこしらえる。他方で医師の給与を上げる。民間病院のようにして、看護師や医療技師、事務職をこき使うことだ。
私は、議会内外で「病院の独法化=民営化だ
」
と反対してきた。選挙戦でも主要な争点にして訴えてきた。病院職員と市民は多数が反対している。病院職員は、これまで体力ギリギリまで働いてきたのに、「市が赤字だから」と言う理由で、賃金を下げられたり、退職に追い込まれている。赤字の責任は誰だ
市長と大企業ではないか。金もうけのためにやった事業の借金を職員や市民に押しつけるな!
今回の説明では、人事評価制度や短時間正規職(実質的に非正規職)を導入して、賃金体系を変え、労働者を競争させ団結を破壊するところが問題です。また多くの手当(年末年始加算、日曜勤務手当など)を廃止する、期末勤勉手当(ボーナス)も下げると言っています。そして基本給も上限を作り、下げるようにしています。ここが一番の目的です。
市長や与党議員らは「病院がつぶれてもいいのか」と脅して独法化に走っている。独法化でよくなった病院を私は知らない。結果に誰が責任を取るのか
今の国や資本のやり方は結果に責任を取らない。JPが貨物統合して、仕事が回らなくなり、荷物がたまりにたまって、大失敗した
社長は「現場が悪い」と開き直っているだけ。ふざけるな![]()
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説明会に、初日は60数名来たようだが、形ばかりの説明会に批判が出て、だんだん参加者が減っている。独法化そのものに反対する意見を受け付けない。新給料表をスライドで説明するようだが、細かすぎてさっぱりわからない。個人の給料は「個人的に聞きに来て下さい」という団結破壊の卑怯なやり方をしている。近い将来、給与を下げられ、連動して退職金も下げられる可能性が大きいと言う職員が多い。
他方、自治労連は情けない。説明会に反対する職員を組織できず、執行委員が情けない質問をしただけ。元執行委員Oさんは夫婦で退職した。「闘ってもムダ」と思っているのだろうが、ひどい裏切りではありませんか![]()
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