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2010年7月

2010年7月28日 (水)

辻元清美はやっぱり裏切ったか!

 昨日、辻元清美が社民党を離党すると朝刊に出た。午後に記者会見、情けない姿だった。記者会見で「反対だけでは日本は変わらない」「政策実現を果たしたい」「副大臣の経験」と言った。何だ、これは?帝国主義権力の一員になって、労働者人民を支配するのが、そんなに面白いのかsign03これが辻元の正体だった。昨年9月に副大臣になった時から、我々はこのことを見抜いていた。「社民党を離党し、次の選挙は民主党から出るのではないか」と。

 辻元は「JAL再建問題」「JR不採用問題の和解」を自慢するが、恥かしくないのかsign01JAL問題では、何の責任もない1万6千人もの労働者を解雇するではないかsign01これが解決かsign03 

 「JR問題の和解」は最悪だsign03戦後労働運動に汚点を残すとんでもない最悪の内容だ。24年間も闘ってきた1047名闘争を根絶する内容だ。国家的不当労働行為を謝罪しない、不当解雇に対する年金がない、わずかな解決金のみ。その本質は、「解雇撤回」を闘う労働運動を根絶しようという悪らつな攻撃だ。民主党政権のねらいは、大恐慌時代に突入した情勢で、労働者の闘いを恐れているが故に、破壊に出てきたということだ。その先兵が辻元清美だった!!国鉄を分割・民営化し、1047名解雇した張本人の中曽根にほめられて喜ぶ辻元、そこまで落ちたか、もはや労働者の手で打倒されるしかなくなった。

 しかし国鉄労働者はつぶされない、全国陣形で起ち上がっている!6月13日、東京で大集会を開き、「国鉄闘争の火を消すな」「国鉄分割・民営化反対!1047名解雇撤回」新たな全国運動がスタートした。動労千葉争議団9人、国労闘争団4人の13人で起ち上がった。大恐慌時代に通用する新たな労働運動のスタートだ。24年前の国鉄分割・民営化こそ、中曽根が、レーガン、サッチャーをまねて日本で新自由主義を始めようとしたのだ。国鉄分割・民営化から、労働組合破壊を拡大し、派遣や非正規を始めた。闘いの原点は、ここにある。動労千葉と1047名闘争は、新自由主義の完成を阻んできた!だから動労千葉と国鉄闘争に世界の労働組合が注目し、闘う路線を学習しているのだ。

 闘いは進む。辻元の裏切りなど踏み潰して進んでいく。また昨年衆議院選挙と今年参議院選挙で社民党と辻元を推薦してきた連中の破産も明らかになった。

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2010年7月27日 (火)

さくら幼稚園と泉佐野保育所の幼保一元化

 先日、さくら幼稚園のPTAの方が要望に来られました。「敷地内に泉佐野保育所を建てることに反対している。幼稚園の講堂と園庭を供用するのは無理。登校、下校時の混乱が心配で、事故が起きないかも心配だ」「市長は、幼稚園と保育所のことをもっとちゃんと考えてほしい。別の場所に保育所を建てほしい」という主旨の要望だった。全議員を回っているとのことでした。すごく熱心な方達でした。

 また別の日に泉佐野保育所の保護者会の方も要望に来られました。「さくら幼稚園の敷地内に建て替えるのは撤回して、今の場所か、別の場所に建て替えてほしい」「財政が厳しい中でも、市長は子育て支援と言っている野田から、ちゃんとした施設にして建て替えてほしい」との主旨でした。

 私は、両方のPTAと保護者会の方に「幼保一元化に反対している。これは、財政削減のために幼稚園教師と保育士を減らすためで、労働者と子どもを犠牲にする。また幼稚園と保育所を一体にすることで補助金も減らそうとしている。このことは6月議会でも質問した。みなさん傍聴されたとおりです」と答えました。

 健康福祉部の理事は「現時点では別運営」「当面の間は」と答弁しています。「未来永劫」とは決して言いません。保育所を現在より40㎡狭くして、遊戯室を作らず、休憩室もなくす、園庭もない計画になっています。誰が考えても「将来は幼保一元化しようとしている」としか思えません。建設費を4億円から1億4千万円に節約するためにやることだそうです。つまり、幼保一元化とは、財政問題から出てきたのであり、子どもや保育士のことから出てきた問題ではありません。

 今は、保育士と保護者が反対しているから「現時点では別運営」とごまかしていますが、安心していたら、来年にも方針転換するかも知れません。菅民主党政権は、6月29日に「子ども・子育て新システムの基本制度案要綱」を少子化対策会議で決定した。ここでは「幼保一元化」から「幼保一体化」に進め、株式会社の参入を認め、子育てを金儲けの対象にするとしていることです。派遣や非正規の労働者を増やし、低賃金で働かせ、資本家をもうけさせようというのです。菅首相が言う「介護や福祉で雇用を増やす」という内容はこういうことだったのです。小泉がやった「派遣で雇用を増やす」福祉版です。公務員と正規職を減らし、非正規と派遣を増やす管民主党政権と新田谷市政に反対していこう、と言いました。

 また、次世代育成支援施設に2億4千万円、泉佐野駅下のバス停・待機車建設に4億円も使う新田谷市長のやり方を厳しく批判していきました。

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2010年7月25日 (日)

三里塚現闘本部裁判 控訴審が始まった

100723 7月23日、東京高裁で三里塚現闘本部裁判控訴審の初弁論が開かれるので、参加してきました。

一審の千葉地裁では仲戸川裁判長が反動判決を出した。三里塚芝山連合空港反対同盟の地上権(土地の使用権)があるのは明白であるにも関わらず、あらゆる詭弁を使って否定してきた。しかし建物の撤去を可能とする「仮執行宣言」は阻止した。NAAは撤去できなくなった。

すると、追いつめられたNAA(成田空港会社)は「仮執行を早く東京高裁が出してくれ」など卑怯なやり方で高裁に迫っている。この日の第1回公判では、最初から緊張した裁判になった。

 裁判では、北原鉱治事務局長と萩原進事務局次長が、堂々と陳述書を読み上げた。北原さんは「重要な証人の調べや建物の実地検証などを行わないまま審理は打ち切られた」と一審判決を批判した。そして井上繁規裁判長を見すえ、「現地調査を行え」と迫りました。

萩原さんは、仲戸川判決が「反対運動では無償の土地使用はたかだか使用貸借関係で、地上権の設定ではないのが通常」と根拠もなく決めつけたことを弾劾し、石橋恵美子証人にビデオリンク方式でうその証言をさせて地代の領収証などの証拠価値を否定したことに怒りを露わにし、証拠調べのやり直しを求めた。

その後、葉山岳夫弁護士を先頭に8人の顧問弁護団が次々と立って意見表明した。反対同盟と弁護団が裁判長を圧倒して追いつめている。傍聴した私は、労働者や学生と共に大きく拍手し、「異議なしsign01」の声を上げて闘いました。裁判は、12時をすぎて12時15分まで弁護団に意見表明が続きました。普通は、裁判長が制止するか、打ち切りを言ってくるのだが、弁護団の迫力、反対同盟と傍聴の気迫の前に、黙らざるをえなかったように思う。

裁判の後、弁護士会館で記者会見と支援する会の報告会が開かれ、法廷報告と活発な質疑が行われた。最後に萩原さんがまとめで「千葉地裁の法廷であれだけやりぬいた実績をこの東京高裁でもう一度つくり上げる覚悟で闘い、権力を圧倒する陣形を拡大しよう」と訴え、大きな拍手で確認されました。
次回は11月5日午後2時に決まりました。

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2010年7月19日 (月)

泉佐野市立病院、独法化のための説明会が始まる

9日から16日まで、市立病院で独立行政法人化に向けた説明会が始まった。市立病院と泉州救急救命センターを統合して、職員も一つの独立行政法人の職員に移行させるため。民営化だsign01down

独立行政法人にする主な目的は、労働組合を破壊し、労働者を抵抗できないようにして、金もうけができる病院に作り変えることにあると思う。独法化すると、真っ先に職員の給与を下げるし、上限をこしらえる。他方で医師の給与を上げる。民間病院のようにして、看護師や医療技師、事務職をこき使うことだ。

私は、議会内外で「病院の独法化=民営化だsign03paperと反対してきた。選挙戦でも主要な争点にして訴えてきた。病院職員と市民は多数が反対している。病院職員は、これまで体力ギリギリまで働いてきたのに、「市が赤字だから」と言う理由で、賃金を下げられたり、退職に追い込まれている。赤字の責任は誰だsign03市長と大企業ではないか。金もうけのためにやった事業の借金を職員や市民に押しつけるな!

今回の説明では、人事評価制度や短時間正規職(実質的に非正規職)を導入して、賃金体系を変え、労働者を競争させ団結を破壊するところが問題です。また多くの手当(年末年始加算、日曜勤務手当など)を廃止する、期末勤勉手当(ボーナス)も下げると言っています。そして基本給も上限を作り、下げるようにしています。ここが一番の目的です。

市長や与党議員らは「病院がつぶれてもいいのか」と脅して独法化に走っている。独法化でよくなった病院を私は知らない。結果に誰が責任を取るのかsign02今の国や資本のやり方は結果に責任を取らない。JPが貨物統合して、仕事が回らなくなり、荷物がたまりにたまって、大失敗したsign03社長は「現場が悪い」と開き直っているだけ。ふざけるなsign03punchdash

説明会に、初日は60数名来たようだが、形ばかりの説明会に批判が出て、だんだん参加者が減っている。独法化そのものに反対する意見を受け付けない。新給料表をスライドで説明するようだが、細かすぎてさっぱりわからない。個人の給料は「個人的に聞きに来て下さい」という団結破壊の卑怯なやり方をしている。近い将来、給与を下げられ、連動して退職金も下げられる可能性が大きいと言う職員が多い。

他方、自治労連は情けない。説明会に反対する職員を組織できず、執行委員が情けない質問をしただけ。元執行委員Oさんは夫婦で退職した。「闘ってもムダ」と思っているのだろうが、ひどい裏切りではありませんかsign03

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2010年7月18日 (日)

ゴーヤが大きくなってきた

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 3年前から家のウラにゴーヤを植えています。土はやせていると思うが、立派に育ってくれる。「日よけをかねて植えています」と言っていますが、自分で育てたゴーヤを食べるのが楽しみでhappy01sun ゴーヤチャンプルーがおいしいsmilerestaurant サラダもおいしいsign01

 今年は雨が多かったので、2本植えたが、1本が根腐れのようで育たなくなってきた。残念(;ω;)

もう1本は、写真の通り、無茶苦茶大きくなって、実がたくさんぶら下がっていますよ~maple梅雨が明けたので、これから一挙に大きくなって、おいしい実を食べさせてくれ1007192るでしょう。

昨年は、仲間や近所に配って食べてもらいました。今年は1本に減っていますが、たくさん実がなるように育てますよdiamondclub

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2010年7月14日 (水)

中学校を回っています

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7月5日から12日まで、市内の5中学校を議員で回りました。

荒れていた中学校が、静かになり、生徒達が勉強している。ガラスが割れていないし、戸も壊されていない。

教室に入らずに、ローカや外で騒いでいた子がいた

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中学校。今回行くと教室から出る子がいなくなっている。静かに黒板に向かって勉強している。驚いた。

他方でびっくりしたのは、市内で一番雰囲気がよかった中学校が、変わっていたことだ。ローカに出ている子が多い。外で遊んでいる子が多い。先生達がついて回って説得している。

中学校の教師は本当に大変だ。少人数で走り回っている。毎日、会議や家庭訪問で夜まで働いている。教師の人数が足りない。もっと増やせば、教師も楽になり、人間らしい生活ができるようになると思う。子ども達も教師と向き合って話できる時間も増えると思う。教育予算を減らし、教師を減らしておいて、「指導力不足」「不適格教師」はないだろう。フィンランドは、教育費を増やし、小学校を15人学級にして教師を2人配置した。学校はいっぺんによくなったそうだ。教師の負担が減った。子ども達も勉強に集中するようになったらしい。

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2010年7月 6日 (火)

7月4日関空反対集会に185名

1007041  7月4日末広公園で関空反対集会を開きました。今年は185名の参加者がありました。5月市議選の勝利を引き継いぎ、「米軍基地化は絶対にゆるさんぞ!健全化計画は阻止するぞ!」と意気あがる集会になりました。

 昨年は、泉州住民の会が単独で主催しましたが、今年は関西労組交流センターとともに主1007042催しました。住民団体と労働組合が団結して闘う陣形の発展こそ、関空闘争に勝利できる陣形です。ついにその陣形に発展することができました。

今年は、関生支部の武谷さんがあいさつに来てくれました。また動労千葉の滝口さんと全国労組交流センターの入江さんは今年も参加してあいさつしてくれました。また、2年ぶりに神戸市民救援会議の加瀬さんら3人が救対活動に来てくれました。加瀬さんとは何年かぶりの再開で「しっかり頑張っている」と激励され感激しました。メッセージは、森田恒一さん(三里塚反対同盟員、元住民の会代表)と沖縄労組交流センター、杉並区議の北島さんがくれました。

 集会は、関空へ米軍基地移設を阻止することが中心になりました。橋下府知事は、昨年11月から「関空に米軍の軍事訓練を」と述べてきました。「関空を米軍基地にしない!」と我々は30年間闘ってきました。地元泉州は、大部分が反対です。それを無視して誘致するなど許せません。しかも5月27日臨時知事会で橋下は、名護市辺野古に移設する案に、全国知事の中でただ一人賛成し「沖縄の人には、がまんして下さいと言いたい」と述べました!その上で「(米軍基地を負担していない)地域が米軍を引き受けるべき、関西なら走り回る」と米軍基地を全国に拡大していく案を提案したのです。米軍=安保を全国に拡大し、侵略戦争をやる体制を構築するというのです。こんなことなど絶対に許さない。集会では、怒りに満ちた発言が続きました。

 また、新自由主義が破たんした「泉佐野市財政健全化計画」に反対する発言が続きました。関空借金は、新自由主義の破たんの証明、大企業=資本家がもうけるためにやった事業、大企業を助けるために税金を注ぎ込んで作った借金、そんなもの、労働者も住民も払う必要はないぞ!資本家と国に責任を取らせろ!菅民主党政権も「財政健全化」と消費税増税を言い始めた。集会は、菅民主党政権打倒集会になりました。民営化と賃下げ、クビ切りに反対する闘いが泉州で、全国で前進している。世界中同じ、関空闘争は世界とつながっている!大成功しましたconfidentsign03scissors

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2010年7月 1日 (木)

三里塚の団結街道封鎖の暴挙ゆるさん!反対同盟が新たな戦闘宣言!

6月27日三里塚で反対同盟が主催する現地闘争があり、参加してきました。485人が全国から参加して「団結街道閉鎖阻止、第3誘導路粉砕!」を宣言し、団結街道をデモもしてきました。

100628

追いつめられた成田空港会社(NAA)は、翌日未明にこっそりやってきて団結街道を封鎖しました。人びとの寝静まった午前3時に、こっそりと作業に着手するとは、何という卑劣極まりないやり口か!絶対に許すことはできない!午前9時半から反対同盟と労働者・学生の弾劾集会が封鎖現場の市東さん宅前で開かれた。北原鉱治事務局長は、封鎖強行への怒りを表明し、「今日から新たな闘いが始1006282 まった。われわれの正義を貫いて進もう」と反撃を訴えました。

市東さんは、「この暴挙に対し、この地で農業を続けて闘うという意志をますます固めています」と決意を述べています。

こんな卑怯な闇討ちのようなやり方を絶対に許さない。こんな卑怯なやり方で反対同盟の不屈の闘う意志をくじくことはできない。北原事務局長、萩原事務局次長、市東孝雄さんの決意は明らかです。NAAに抗議しましょう。現地行動や裁判闘争に駆けつけましょう。

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