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2010年2月

2010年2月25日 (木)

臨時議会で健全化計画に反対する

 24日、臨時市議会が開かれ、「泉佐野市財政健全化計画」を新田谷市長が議会に提案してきました。私を含め3人が反対討論して賛同を求めましたが、賛成12:反対8で可決されました。反対したのは、国賀と維新21(松浪、向江、布田)、日本共産党(伊藤、窪、高道)、鎌野(自民党)の8人でした。鎌野議員が反対に回ったのは以外でした。しかしそれだけ問題の多い健全化計画であるということです。

 午前中いっぱい議員全員協議会で質疑が行われ、反対意見が多数でました。午後の本会議で3人が反対討論し、3時前に採決しました。賛成討論はなく、結果は、12:8で可決ですが、問題だらけで与党の中からも反対が出たことからもみてとれます。私は、全協では一時間追及しました。反対討論も怒りを込めて主張しました。他方、新田谷市長に緊張感はなく、あと二年間の任期を過ごせればいいという印象でした。

 私は、反対質問と討論で述べた点は、①地方自治体健全化法の問題、国が地方を破綻させてきたし、財政破綻させて道州制に持っていこうとしていること、②泉佐野市の財政破綻の原因は関空事業であること、市長もやっとそれを認めたのに国、府、関空会社に責任を取らせていないこと、③宅地造成会計の赤字65億円は土地ころがしの失敗であり、責任を明確にしない限り閉鎖するべきでない。こんな損失まで市民と職員に負わせるべきでない、④赤字に責任がない職員に200億円も負わせるな。188人減らし「課の統合と兼務」=倍働けといっている、他方で2年後から給与を10%も下げる、奴隷扱いするな。それなのに市長は4年ごとに退職金を2000万円ももらっている、返上せよ、⑤赤字に責任のない市民負担増に反対。公共施設の廃止(公民館の中の図書館、歴史館)と統廃合(小学校の廃校、幼稚園、保育所民営化、図書館、公民館、保健センターなど民営化)、公共料金の値上げ、⑥市立病院の独法化=民営化に反対。病院、医療を金儲けの手段にするな!⑦ゴミ収集など現業職場の民営化に反対!若い職員の未来を奪うな!  というようなことです。

 一番に言いたいことは、財政破綻の責任を市民と職員に押しつけるな!ということです。関空の犠牲にされている泉佐野市、国は関空を生かすためなら市の一つや二つ犠牲にしても何とも感じていない、自民党から民主党に変わっても同じ、こんな政治はひっくりえそう!泉佐野市は国の言うままに「夕張市にしないために、先に夕張市のようなことをやる」健全化計画を作り進めている。もうガマンできない。闘おう!ということです。

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2010年2月11日 (木)

2月7日総決起集会に160人

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2月7日、泉の森ホールレセプションホールで決起集会を開きました。市内から80人、全体で160人が集まってくれました。寒い中、熱気あふれる集会とデモになり、成功しました。

決起集会の目的は、24日に開かれる臨時議会に出される「泉佐野市財政健全化計画」に反対すること、もう一つは関空の米軍基地化に反対することです。そして5月市議選に勝利することです。

今回は、泉州住民の会と関合労泉州支部が主催して行いました。住民と労働者が団結して闘えば、どんな闘争も勝利できるからです。会場は満杯、午後1時、関合労泉州支部の司会で集会が始まった。泉州住民の会の役員が、「米軍を関空に持ってきてもいいという橋下は絶対許せない。25年前からこんな空港はいらないと闘ってきた。5月市議選で国賀さんを絶対当選させよう」と主催者あいさつした。全国連西郡支部と八尾・末光市議がともに闘う連帯のあいさつ。

私が基調報告をしました。要旨は「『財政健全化計画』を阻止しよう。市は2月4日、『財政健全化計画』を発表した。19年間で市職員と住民に536億円も負担させる内容。 中心は、188人もの市職員を削減し200億円削ること。市立病院も保育所も現業も、図書館も公民館も保健センターも民営化し、幼保一元化、市の財産を売れるものはすべて売り飛ばす、小学校も2校も廃校にし売り飛ばす。首切りと民営化のオンパレードだ。」
「関空の米軍基地化を阻止しよう。国民新党の下地議員発言を契機に、軍事空港化の攻撃が府知事・橋下によって強まっている。『関西州』の拠点として関空をアジア侵略の軍事空港にすることなど許せるか!ほとんどの住民が『これは許せない。こんなこと言う知事は辞めてもらわな』と怒っている。25年間の軍事空港反対のねばり強いたたかいが勝利する時だ」と提起。
「5月市議選を、国鉄検修外注化阻止決戦、沖縄闘争と結びつけて必ず勝利する。国鉄と沖縄の闘いが1002073民主党・鳩山政権を倒す闘いになっている。労働者が政治の中心に躍り出るチャンスだ。民主党・連合政権打倒の労働者の決起をつくり出した時、泉佐野でもあらゆる闘いに勝てる。たたかう労働組合をつくり、階級的労働運動の飛躍を実現する闘いとして市議選を闘う」というものです。

その後、住民の会や労働者が次々にアピールした。集会の後、南海泉佐野駅前まで、デモをしました。天気はよかったが、寒い風が吹く中で沿道の市民、労働者に訴えてデモしました。

「財政健全化計画」に反対しましょう。決戦になる24日の臨時市議会に傍聴に来てください。それまでに職場で、地域で反対の声を広げましょう。

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2010年2月 3日 (水)

動労千葉が外注化(民営化)に反対してストライキ!

 動労千葉(名称:国鉄千葉動力車労働組合)が2月1日から48時間ストライキに入りました。JR資本が、労働組合破壊と民営化のために、2人の組合員を強制配転しようとすることを阻止するためにストライキに起った!民営化の攻撃が世界中で強まる中、日本ではストライキでたたかう労働組合は、動労千葉しかいない。日本で最強の労働組合だsign03世界からも注目されている。昨年11月集会には、韓国、アメリカ、ブラジル、ドイツなど6カ国から代表が参加した。

 JR千葉支社は、2月1日に津田沼支部の滝厚弘君、幕張支部の小沢勇君に対する配転を強行した。ライフサイクル撤廃!動労千葉破壊の不当配転粉砕!検修業務全面外注化阻止ー運転保安確立!1047名闘争勝利!組織拡大に向けて2・1~2ストに突入した!詳しくは動労千葉のホームページ http://www.doro-chiba.org/index.html

 世界大恐慌が深まる中、どの会社も行政も労働者を解雇し、民営化し、資本家だけが助かろうとする、資本主義の末期的なやり方だ。資本家は、もうけのために合理化(人減らし)と民営化し、安全性を省みない。行き着く先は、JR尼崎事故であり、航空機事故だ。

 動労千葉が渾身のストライキを闘いぬいている渦中で、国労から2名の仲間がスト破りを拒否して動労千葉に結集したsign03すご~いsign01やっぱり労働者だ、仲間を裏切ることは、最悪で、これこそ資本よる分断支配だからだ。これはJR会社側のスト体制を震撼させる大きな勝利だ。

 動労千葉は48時間ストをやり向いた。私も連帯して、日根野駅の電車区に早朝からビラまき宣伝に行った。夕方にも日根野駅でJR労働者と仕事帰りの労働者にビラまき「今日、動労千葉がストライキに起ちました!業務の外注化、民営化に反対してともに闘いましょう」と訴えた。2010年大動乱の予想がする。鳩山・小沢の民主党政権はグラグラで倒壊寸前、それに変わる受け皿もない、労働者にとっては革命情勢ではありませんか!2・13全国労働者総決起集会でたたかいましょう!

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