関空、5月旅客数が開港以来最低に
関空がボロボロになっています。今年5月の国内線旅客数が、かきいれ時の5月としては、開港以来最低となった。旅客数は34万4201人で前年に比べ27%も減っている。5月ゴールデンウィークがありながら、この数字は本当に少ない。
関空の5月の便数、旅客数などを6月26日関空会社が発表した。便数は国内線が49便/日で31%減、国際線が102便/日で8%減でした。旅客は、国内線が上記のとおりで27%減、国際線が63万4837人/月で26%減で両方とも激減しています。
国内線は、全日空、日本航空などが減便し、夏には45便/日に30%も減便するとのことです。また新型ウイルスの影響で客が減ったことが主な原因と言っています。
原因は、ハッキリしています。世界大恐慌で旅客が激減したことが主です。私が昨年から言ってきたことがだんだんハッキリしてきたということです。これからもっと減ります。もう一つは、新型ウイルスの影響です。秋から、ウイルスが変異して猛毒になれば、もっと大変なことになります。新型ウイルスは変異しないように願っていますが……。(*_*)
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