臨時議会で夏期一時金のカットに反対!
5月29日臨時議会があり、公務員の夏期一時金を0.2ヶ月(約10%)カットする条例案を市長が提案してきました。私は強く反対しました。反対討論を添付します。「090529.doc」をダウンロード
麻生内閣が人事院の臨時勧告を取り上げ、国家公務員の夏期一時金を0.2ヶ月「凍結」=カットする方針を決めたことにならって、全国の自治体の長が同じように0.2ヶ月カットする方針を決め、議会にかけてきたのです。
6月1日までに議決しなければ、カットできないので全国の自治体が5月末に議会を開き決めたのです。「民間企業の夏期一時金が下がっている」というのが理由です。とんでもありません。企業が利益を確保するために一時金を下げる、それにならって公務員も下げる、また民間も下げる、賃下げ競争です。労働者を犠牲にして、儲けるのは資本家だけです。
世界大恐慌で資本主義は本質的に終わりました。資本主義体制を延命するために、国家は税金をジャブジャブ資本に投入し、労働者を犠牲にしています。15兆円の補正予算も全部資本=企業に注入しています。その原資は全部労働者から取った税金とカットした給料です。こんなことにもう我慢できません。
労使交渉では自治労は闘わずに合意しました。理由は「年末にいっぺんに0.5ヶ月もカットされたら影響が大きい」というのです。最初から闘わずに屈服した対応で、裏切りです。自治体労働者のみなさん、共に闘いましょう。
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