泉佐野市、連結決算で54億円の赤字
昨年度の決算速報値が発表されました。泉佐野市は普通会計は約3千万円の黒字だが、連結決算では約54億3200万円の赤字で、全国の市の中で、夕張市に次いで2番目に悪い決算だそうです。赤字の多い会計は、宅地造成事業会計=△64億8800万円、病院事業会計=△1億8400万円です。黒字が水道事業会計=8億1100万円、国保会計=2億8千万円などです。
国が07年6月に成立させた地方自治体財政健全化法を適用すると、「早期健全化団体」になるとの説明です。全国でおそらく1~2市しか指定されないだろうとのことです。国の基準は、早期健全化基準が17.44%(標準財政規模205億円で割った赤字比率)で泉佐野市は、26.4%になるとのことです。国は同法で「財政健全化計画」をつくるように義務づけています。12月議会に出てくるとのことですが、またまた職員と市民に犠牲が押しつけれるので、私は反対です。
泉佐野市の借金は、大半が空港関連事業です。国、府が市に進めてやらせた。企業はもうけて逃げた、借金だけが市に残った。それを国が市民と職員に押しつけてくる、これが泉佐野市の構図です。こんなもの、どうして市民と職員が払わないといけないのか
ふざけるな
です。
そもそも国は、国債を800兆円余も発行しておきながら、地方を監視し、犠牲を強要してくることなど許されません。これは、国の道州制攻撃の先取り的な攻撃に他なりません。国は、国の借金を全部、道州に移し、労働者と市民に押しつけようとしているのです。病院や保育所、学校などあらゆる事業を民営化の対象にし、公務員を解雇していく。すなわち労働組合を破壊し、労働者の抵抗をなくして、増税と戦争で乗り切ろうというのです。
しかしこのやり方は、労働者と労働組合が闘わずに屈服するという前提で成り立っています。動労千葉が、国労闘争団が22年間も国鉄分割・民営化に屈せずに闘い続けています。全国で闘う労働者が決起しています。われわれは25年間も空港反対運動をやり続けてきました。労働者をなめるな!この世の中を回しているのは労働者だ
これからが勝負です。
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コメント
はじめまして。以前『前進』を購読したこともあるものです。
国賀さんの市議会活動、反戦運動に共感する立場です。
国賀さんの市議会活動がよく伝われますが、もっと世間に知られても良い気がします。
私からのご提案なのですが、人気ブログランキングに登録して国賀さんの政治スタンスを世間にアピールされてはいかがでしょうか?
人気ブログランキング政治 社会・経済 > 政治(550件) には、著名な政治家や自民党・民主党・共産党・社民党などの国会議員や山下けいきさんなど複数の良心的地方自治体議員や党員・シンパや市民運動家などが登録していますが、労働組合-労働運動と市民社会・政治の観点からのブログの登録はほとんどないので、ぜひ国賀さんのブログをランキングされてほしいです。
☆人気ブログランキング社会・経済 > 政治(550件) のURLは、
http://blog.with2.net/rank1510-0.html
投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2009年6月16日 (火) 00時38分