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2009年6月

2009年6月21日 (日)

議会質問

0712 6月議会の質問日が決まりました。25日午後になりそうです。会派質問の順番になりますので、前の議員の都合で時間が短かったり長かったりするので、午後1時過ぎだと思います。24日の議会運営委員会が40分も延びたので、後ろに押し出された格好になります。

質問は、財政問題です。関空で市の赤字が増え、国に市がつぶされる!誰の責任か?市税は普通以上にある交付税の「不交付団体」なのに、どうして「早期健全化団体」なのか?空港推進市政が失敗だったのではないのか!その責任は市長や府、国、資本家が取るべきで、市民や職員に押しつけるな!ということです。

泉佐野市は、「早期健全化団体」になることは間違いありません。連結赤字が54億3191万円で実質赤字比率がー26.40%です。国が決めた早期健全化比率はー17.44%ですから18億4387万円赤字が多いことになります。これは全国的にも非常に大きな赤字で、夕張市について2番目に悪い額です。

泉佐野市の場合は、借金が1358億円もあるので、将来負担比率が405%になり、基準の350%を50%も上回っています。金額にして約90億円になります。つまり今後10年以上も「早期健全化団体」を抜けられないということです。

この借金は誰が作ったのか?空港関連事業で企業=資本家を儲けさせただけで、そのツケを市民と職員に押しつけるのか?関空は市民のために造ったのではない。資本家のために造った。工事でも請け、金を貸して儲け、運行して儲け、そして恐慌がきて失敗した。資本主義の問題だ!

もうひとつ、国が勝手に決めた「地方自治体財政健全化法」で自治体を監視し、縛るのか、そんな法律に縛られる必要があるのか、ということです。国は800兆円以上も借金し、国が破綻する状態にあります。今も恐慌対策と言って国債を100兆円も発行して企業にジャブジャブ投入している。この借金は一体誰が払うのか?全部われわれに押しつけてくるしかないじゃないか!冗談じゃない!関空、泉佐野市、国、全部いっしょだsign03ふざけるな、そんな質問をしたいと考えています。

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2009年6月19日 (金)

声明を出しました

 6月5日付で4住民団体と関実とから出された「声明」は事実に反する内容なので、泉州からも事実関係と、泉州住民の会の思いを述べた「声明」を発表しました。ぜひお読み下さい。下のPDFファイルを見てください。御意見もお願いします。

「声明090617.pdf」をダウンロード

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2009年6月10日 (水)

泉佐野市、連結決算で54億円の赤字

昨年度の決算速報値が発表されました。泉佐野市は普通会計は約3千万円の黒字だが、連結決算では約54億3200万円の赤字で、全国の市の中で、夕張市に次いで2番目に悪い決算だそうです。赤字の多い会計は、宅地造成事業会計=△64億8800万円、病院事業会計=△1億8400万円です。黒字が水道事業会計=8億1100万円、国保会計=2億8千万円などです。

国が07年6月に成立させた地方自治体財政健全化法を適用すると、「早期健全化団体」になるとの説明です。全国でおそらく1~2市しか指定されないだろうとのことです。国の基準は、早期健全化基準が17.44%(標準財政規模205億円で割った赤字比率)で泉佐野市は、26.4%になるとのことです。国は同法で「財政健全化計画」をつくるように義務づけています。12月議会に出てくるとのことですが、またまた職員と市民に犠牲が押しつけれるので、私は反対です。

泉佐野市の借金は、大半が空港関連事業です。国、府が市に進めてやらせた。企業はもうけて逃げた、借金だけが市に残った。それを国が市民と職員に押しつけてくる、これが泉佐野市の構図です。こんなもの、どうして市民と職員が払わないといけないのかsign02 ふざけるなsign03です。

そもそも国は、国債を800兆円余も発行しておきながら、地方を監視し、犠牲を強要してくることなど許されません。これは、国の道州制攻撃の先取り的な攻撃に他なりません。国は、国の借金を全部、道州に移し、労働者と市民に押しつけようとしているのです。病院や保育所、学校などあらゆる事業を民営化の対象にし、公務員を解雇していく。すなわち労働組合を破壊し、労働者の抵抗をなくして、増税と戦争で乗り切ろうというのです。

しかしこのやり方は、労働者と労働組合が闘わずに屈服するという前提で成り立っています。動労千葉が、国労闘争団が22年間も国鉄分割・民営化に屈せずに闘い続けています。全国で闘う労働者が決起しています。われわれは25年間も空港反対運動をやり続けてきました。労働者をなめるな!この世の中を回しているのは労働者だsign03これからが勝負です。

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2009年6月 8日 (月)

関西新空港反対集会に参加してください

0807134 今年も関西新空港反対集会を開きます。7月19日午後1時から末広公園コミュニティひろばでやります。誰でも参加できます。来てください。

今年は、泉州住民の会主催でやります。世界恐慌情勢が深まる中、関空闘争が勝利できる情勢を迎えたことにより、闘いの路線を鮮明にして開催します。

世界大恐慌がついに世界最大の製造業であるGMの倒産にまで至りました。これはもうアメリカのみならず、資本主義体制の終わりです。関空会社も同じ運命です。労働者がたたかえば資本主義を倒し、新しい社会を建設できる情勢でもあります。(下に続く)

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2009年6月 1日 (月)

臨時議会で夏期一時金のカットに反対!

5月29日臨時議会があり、公務員の夏期一時金を0.2ヶ月(約10%)カットする条例案を市長が提案してきました。私は強く反対しました。反対討論を添付します。「090529.doc」をダウンロード

麻生内閣が人事院の臨時勧告を取り上げ、国家公務員の夏期一時金を0.2ヶ月「凍結」=カットする方針を決めたことにならって、全国の自治体の長が同じように0.2ヶ月カットする方針を決め、議会にかけてきたのです。

6月1日までに議決しなければ、カットできないので全国の自治体が5月末に議会を開き決めたのです。「民間企業の夏期一時金が下がっている」というのが理由です。とんでもありません。企業が利益を確保するために一時金を下げる、それにならって公務員も下げる、また民間も下げる、賃下げ競争です。労働者を犠牲にして、儲けるのは資本家だけです。

世界大恐慌で資本主義は本質的に終わりました。資本主義体制を延命するために、国家は税金をジャブジャブ資本に投入し、労働者を犠牲にしています。15兆円の補正予算も全部資本=企業に注入しています。その原資は全部労働者から取った税金とカットした給料です。こんなことにもう我慢できません。

労使交渉では自治労は闘わずに合意しました。理由は「年末にいっぺんに0.5ヶ月もカットされたら影響が大きい」というのです。最初から闘わずに屈服した対応で、裏切りです。自治体労働者のみなさん、共に闘いましょう。

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