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2009年5月17日 (日)

裁判員制度に反対!

5月15日、エルおおさかで「改憲阻止!裁判員制度実施粉砕!」集会があり参加してきました。60人の会場は立ち見がでるほど一杯でした。

鈴木達夫弁護士の講演が素晴らしかったsign03 「裁判員制度は改憲攻撃そのもの」「憲法改悪は、国民投票と明文改憲だけではない」「裁判員制度は『現代の赤紙』、労働者人民の動員と分断を目的にしている」と明快に述べました。

裁判員制度は5月21日から始まります。どの世論調査を見ても8割が反対です。「重大事件」の裁判に市民を強制的に参加させ、無理矢理に人を裁かせるのですから。わかりやすく言うと、「死刑の決断=人を殺すことまで決断させる」⇒徴兵と同じです。戦争に徴兵され、「敵」にされた労働者と戦場で対峙し殺す決断を迫られるのと同じです。

これを拒否したら「10万円以下の過料」、こんな義務が憲法のどこに存在するのか!まさに「現在の赤紙」です。強制動員して国家の立場に立たせるのがねらいです。ナチスがやった「健全な民族感情」「市民の警察参加」と同じです。改憲攻撃そのものです。憲法改悪は、来年5月からの国民投票法で始まるのではありません。道州制ともども、もう始まっているのです。

改憲反対を言いながら、裁判員制度とたたかわない団体、組織はにせものです。4者4団体派ら体制内派は全部そうです。

特に許せないのは日本共産党です。鈴木弁護士の情報では、裁判員制度の実施を目前に、日本共産党は本性を出して、賛成に回ったとのことです。5月20日、自由法曹団や全労連の主催で「なくせ冤罪!明日からあなたは裁判官」という集会をやるそうです。「裁判官になろう。国の立場で市民を裁こう」という意味でしょう。完全に裁判員制度を推進する側に立ったということです。いつものことなので「またか!」という思いです。

もうひとつあります。志位・日共委員長がオバマ米大統領の「核廃絶」演説に「心から歓迎」エールを送っていることです。オバマは「核廃絶」などする気もないし、言っている内容は核の独占宣言です。さらに志位はオバマへの書簡で、「核兵器の放棄」すら求めていないのです。これが今日の日本共産党の姿です。恐慌情勢は、日共の本性=帝国主義の先兵=反革命の本性を暴き出しているのです。

みなさん、裁判員制度に反対しましょう。全国から「実施するな!」の声を上げていきましょう。5月20日には東京・日比谷公園でデモがあります。

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コメント

裁判員候補者名簿に載っている者の1人です。私は裁判員になんかなりたくはありません。
理由1)私は死刑制度反対だから。何故なら冤罪だったら取り返しがつかない。終身刑にすべき。 
   2)取調べを細大漏らさず記録すべし。
   3)殺人事件の時効をなくすべし。
以上の条件が満たされない限りは裁判員を辞退したい。

投稿: | 2009年5月31日 (日) 11時46分

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