« 突然、「来年度当初予算は骨格」とは? | トップページ | 派遣労働者がストライキ! »

2008年11月14日 (金)

保育所を視察しています

081112 10月中旬から11月下旬にかけて、公立保育所と民間保育所を8園視察に行っています。写真は、ひねの保育所と泉佐野保育所です。

一番の違いは、施設の新しさ、古さです。民間保育所は近年建て替え定員を増やした園が多いので、明るくきれいな建物です。他方、公立保育所は築後35年くらいの園が多く、建物も床も古いのです。

081110 保育の内容は、どちらも一生懸命にやっていましたが、感想としては、公立の方が保育士さんの人数が多いので、落ち着いて保育している、子どもと保育士さんの信頼が強いように感じました。私立の方は、人数が多くて、ざわざわしている感じ、若い保育士さんが多く、楽器演奏やマーチングなど、外見的な特色を出そうとしているように感じました。結局、私立保育所は人件費を押さえるために、ある年齢以上の保育士さんにはやめてもらっているようでした。働きたくても働かせない、それが国のやり方なのでしょう。

国と市は保育所の民営化を進めていますが、目的は保育士さんの人数を減らし、人件費を減らそうとしていることにあります。新自由主義政策は、労働者家族の子育てと教育は「自己責任でやれ」と国は税金を出さないという考え方です。そうするとブルジョア階級はいくらでも金がかけて保育と教育を受けられるが、労働者家族は受けられない、それでいいという考え方です。その結果が今の社会であり、金融恐慌です。資本主義のあり方が破綻している、終わっているということではないでしょうか。

|

« 突然、「来年度当初予算は骨格」とは? | トップページ | 派遣労働者がストライキ! »

「議員活動」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/287753/25473811

この記事へのトラックバック一覧です: 保育所を視察しています:

« 突然、「来年度当初予算は骨格」とは? | トップページ | 派遣労働者がストライキ! »