労働相談、ひどい弁護士!
生活、市政相談と労働相談が増えています。新自由主義政策のために、ワーキングプアが増え、市民への福祉施策が切られ、苦しめられている人、怒っている人がものすごく増えています。
最近の労働相談で、ひどい弁護士がいました。大阪労働弁護団に所属しているのに、会社の顧問弁護士になり、資本の手先になって労働者と労働組合に対決してくるのです。名前は、『浅野省三』という弁護士です。
10年間も賃上げしないで安い賃金で働かされいる労働者の件で団体交渉しました。雇い入れ時の職安の条件は「基本給155000円~200000円。毎年7000~12000円賃上げ。ボーナス20~40万円」となっていたのに、10年間賃上げなし。手取りは13~14万円です。「生活できない。賃上げせよ!」と要求しています。ところが社長は「不況で賃上げできない」の一点張り。組合は「生活出きる給料を出せ!不況というなら決算書を出せ!」と当たり前の要求をしているのですが、弁護士は社長と一緒になって「決算書は出せない。出す必要はない。経営が苦しいから賃上げできない。それで充分だろう」と言い張るのです。社長よりもむしろ弁護士の方が強行に言うのだから腹が立つ
まさに不誠実団交=不当労働行為です。どこの会社と団交しても決算書くらいは示します。口だけで「経営苦しい」ですます会社など知らない!労働弁護団の会員でありながら、ブル弁以上に悪い、こんなひどい回答する弁護士は初めてです。いったい良心というものがあるのかと怒って団交をやっています。労弁代表幹事の北本修二弁護士にも、この件は訴え改善を求めましたが、北本弁護士も困っている様子。
前回団交で、ようやく売上額と経常損失額のみ出してきましたが、百万円単位です。数字は何と!黒字です。黒字なのに賃上げしないとはどういうことか!!
最近は、組合員がトイレに行く回数と時間を社員にチェック=監視させていたことが分かりました。「トイレに行く回数が多すぎる。さぼっている」というのです。トイレまで監視するとは 戦前の女工哀史と同じではありませんか。ビラで社員に知らせると、女性社員は「ひどい会社
」と怒っているそうです。 昨日の団交で抗議し、謝罪を求めました。追及すると、社長は「事実を確かめんと解雇したらええんか
」と言ってきました。やっぱりそれが目的だったのか!「解雇するためだったのか
」と追及すると、弁護士があわてて否定してきましたが、社長が一度言った言葉は取り消せないぞ!!徹底的に闘うのみだ
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コメント
>原発訴訟団の弁護士島田宏は、「国民の常識が司法に生かされ国民の安全と基本的人権が守られる時代の到来を期待しています」と述べた。 とありますが、そんな発言を本当にしているんですか?
弁護士の島田宏は、「虚偽事由で提訴したり侮辱したりすることは正当な弁護士業務」 と福井弁護士会長のときから胸を張って主張している人物です。
どうして平然とこの様なことを言えるのでしょうか。
しかも、あろうことか 消費者庁消費者教育員の職におり詐欺撲滅をうたい文句にしてるとか。
詐欺の件、疑うのであれば以下の件、本人に確認下さい。
弁護士は虚偽事由で提訴する!
実態は以下のとおり酷い。
虚偽事由で提訴(訴訟詐欺)することは正当な弁護士業務だと主張する黛千恵子(坪田)・坪田康男・八木宏らは、詐欺罪で告発受理(2014~2015)されていたようですが福井弁護士会は、反省も謝罪もせずに知らぬ振りして何らかの処置もしていないようです。
それどころか、福井弁護士会は、「虚偽事由で提訴することは正当な弁護士業務だ」と議決して擁護(教唆・幇助)し続けているらしいです。
被害者は、更なる侮辱や訴訟詐欺にあう事を恐れ恐怖の日々を過ごしているみたいです。
権力を有した組織的な犯罪が放置される中で正義など通用するはずもなく、おそらくは一人ひとりと食い物にされることになるのでしょう。
人権擁護や正義などは眼中に無いようです。
投稿: | 2016年5月13日 (金) 21時13分
「裁判では虚偽は到底許される」!
裁判官樋口英明らは、 「虚偽事由で提訴すること(訴訟詐欺)は正当だ」などと主張し実践する福井弁護士会らを相手の訴訟に対して、 「裁判では虚偽は到底許される」 などと被害者に判決言い渡したらしいです。
司法に正義などありません。
投稿: | 2016年4月23日 (土) 22時22分
弁護士は虚偽事由で提訴する!
実態は以下のとおり酷い。
虚偽事由で提訴(訴訟詐欺)することは正当な弁護士業務だと主張する黛千恵子(坪田)・坪田康男・八木宏らは、詐欺罪で告発受理(2014~2015)されていたようですが福井弁護士会は、反省も謝罪もせずに知らぬ振りして何らかの処置もしていないようです。
それどころか、福井弁護士会は、「虚偽事由で提訴することは正当な弁護士業務だ」と議決して擁護(教唆・幇助)し続けているらしいです。
被害者は、更なる侮辱や訴訟詐欺にあう事を恐れ恐怖の日々を過ごしているみたいです。
権力を有した組織的な犯罪が放置される中で正義など通用するはずもなく、おそらくは一人ひとりと食い物にされることになるのでしょう。
人権擁護や正義などは眼中に無いようです。
投稿: | 2016年3月31日 (木) 09時48分
虚偽は正当な弁護士業務だ !
日弁連・会長:宇都宮健児は、「虚偽(詐害行為)は正当な弁護士業務だ」と主張(議決)して、懲戒対象弁護士を擁護し、これを撤回せずに、裁判で争っております。
弁護士を指導・監督する立場にある宇都宮健児のこの行為は、不法行為を教唆するものであり、国民への背任です。
表向きは、社会正義の実現(弁護士法1条)を強調しながらも、裏陰では、「虚偽(詐害行為)は正当だ」と指導しているのですから.弁護士トラブルが急増するは当然です。
日弁連・会長:宇都宮健児らは、提訴し、勝訴するための「虚偽は正当だ」との理念を抱き、当然のように実践する人間たちだということでしょう。
そして、組織的な権力を得ている日弁連・会長:宇都宮健児らのこの裏影での卑劣な行為を国民は知ることができず、それをとがめる手段もないのです。
国民は、日弁連・会長:宇都宮健児らのこの卑劣な事実を知るべきであり、この元凶者たちを排除すべきです。
法曹界に正義はありません。
投稿: 赤影 | 2011年2月19日 (土) 12時49分
先日私も同じような経験をしました
このようなケースは増えている気がします
投稿: | 2008年9月15日 (月) 23時35分
そんな弁護師自然淘汰されるでしょう.
投稿: | 2008年9月11日 (木) 23時09分
突然のコメント失礼致します。
勝手ながら私どものサイトからこのページへリンクをさせていただきました。
http://sirube-note.com/lawyer/
もしよろしければ、こちらのページより相互リンク登録もしていただけましたら幸いです。
http://sirube-note.com/lawyer/link/register/
現在のページからのリンクは一定期間の予定ですが、よろしくお願い致します。
(自動書込のため、不適切なコメントとなっていましたら申し訳ございません)
投稿: sirube | 2008年9月10日 (水) 19時50分
この弁護師はひどいのでしょううか?
企業の味方は悪なんでしょうか?
弁護師が悪いのではなく経営者がわるいのでは?
投稿: | 2008年9月 8日 (月) 23時05分
たかだか百万円単位の黒字ではたして賃上げできるでしょうか?疑問です.
退職金の積み立てや設備投資など考えるときびしいのでは?
投稿: | 2008年9月 2日 (火) 16時02分
ひどい弁護士の影にはひどい弁護士制度がある.
霞ヶ関官僚の読み違えで,弁護士が増えすぎて,弁護士にもワーキングプアーの人がいます.
企業お抱え弁護士なら企業に背くと,解任される.解任されたら,生活できなくなる.
賃上げ要求している労働者と同じになります.
政治家とは広い視点で物をみる必要があると思います.問題の背景に真の問題点があります.そこを改善するのが為政者の仕事であります.
国賀先生お得意の敵を作って非難ばかりすることが政治家の仕事ではありません.
投稿: 岸辺 徹 | 2008年8月29日 (金) 23時42分