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2008年7月

2008年7月22日 (火)

7月13日末広公園で関空反対集会

080713 今年も暑い夏に、関空反対全国集会を末広公園でやりました。今年は例年と違って、連絡橋の国有化、燃料高による便数の激減情勢を前に「関空は破綻している!救済のために労働者、住民を犠牲にするな~sign03関空と住民は非和解だsign03」と、集会のトーンが高かったことsign01sign01発言された人はみんな元気いっぱい!関空を倒すまで闘う気迫が前面に出ていました。

参加者も昨年より2割増え、195人でした。地元住民、労働者の参加が増えましたよscissors デモ沿道にもたくさんの人が出てきてくれて応援、一緒にデモする若者も出てきました。最後のマーブルビーチでは、飛び入りの青年がマイクを握り「青い海、美しい太陽、熱いハートだheart04!一緒にやろうぜnotehappy01」と叫んでいました。

集会の司会0807132は、例年どおり安藤・淡路町反対同盟事務局長、主催者あいさつは山本・東灘区住民の会代表、連帯のあいさつに三里塚反対同盟から伊藤信晴さん、被爆者青年同盟が広島と東京から来てくれました。メッセージが動労千葉と泉州住民の会前代表・森田恒一さんから届きました。

次に、私が集会の基調を提案しました。「関空二期開港したが、完全に破綻しはじめている」「連絡橋の国有化は、関空救済のため。地元は犠牲になれという新自由主義政策」「燃料高騰のために便数が激減する。これは新自由主義政策が行き着いた破綻だ。サミットでも対立したまま。」「また関空救済のために府に1400億円も負担させ、泉佐野市に8億円も押しつけてくる。他方で関空労働者は首切り、賃下げだ」「関空病院として建設した市民病院が破綻し、医師が減り、救急外来をやめた。市民の命が犠牲にされている」「関空と住民、労働者は非和解だ。粉砕するまで闘おう」という趣旨で訴えました。賛同してくれる拍手が多かったです。

カンパアピールの後、決意表明に移りました。泉州住民の会、東灘区住民の会、関西労組交流センター、関合労泉州支部、部落解放同盟全国連、婦民、全学連が行いました。

最後にまとめを永井満・淡路町反対同盟代表が行いました。その後、りんくうタウンマーブルビーチまでデモ行進し、マーブルビーチで関空に向けてシュプレヒコールを上げて終わりました。(下に続く)

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2008年7月10日 (木)

6月議会の質問

6月25日午後1:00~1:30に質問しました。質問は、前に書いたとおり2点です。①橋下知事の「維新案」について、市長は知事に関空関連投資を回収するように要求せよ、②入札制度について、官製ワーキングプアをつくるな!です。

質問はまあまあだったと思います。市長と議員、市民に対し、大阪府が関空会社に500億円もの無利子貸付金と900億円もの出資金を出していることを議会本会場で明らかにしたことがよかったと思います。こういう事実を知らない議員が多い中で、関空救済のために、府民と職員が犠牲にされている実態が明らかにできました。新田谷市長は答弁で「橋下知事にお会いしたときには」「申し上げておきます」と渋々ながら答えざるを得なかった(腹の中は違うだろうが)。橋下知事は「関空優先」政策なので、みんなで打倒するしかないがrocknote

②の「市の発注した業務でワーキングプアをつくるな!」は、どの業務でもそこで働く労働者の条件、賃金をチェックすることは自治体の責務であり、労働者が誇りを持って働ける仕組みを自治体が率先して作るべきであると要求しました。特に、労務提供型の委託事業では最低制限価格を導入していないため、入札はたたき合いで無茶苦茶に安い価格になっている。そのしわ寄せは全部労働者の賃下げで経営者は乗り切っている。最低賃金あたりまで下げられている。泉佐野給食センターの入札がその例です。正社員でも年収200万円ちょっとしかないような価格で受注しているのです。

根来部長は「公契約条例の制定は困難」「市としては最低賃金を守らせるのがベース」「現時点ではすぐにできない」等など、消極的な答弁に終始していました。

質疑は→「国賀質問080625.doc」をダウンロード

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2008年7月 7日 (月)

7月13日 末広公園コミュニテイ広場で関西新空港反対集会

070722 今年も空港反対集会やりますよ~sign03 7月13日午後2時から末広公園コミュニティ広場でやります。ぜひ来てくださ―いsun 

「関空と地元の共存共栄はなかったsign01」「非和解的な関係がはっきりしたsign03ー空港連絡橋の国有化問題は、このことを地元に突きつけました。

国有化方針は、アジアゲートウェイ戦略を関空で実現するために国有化し、通行料金を値下げするということです。これは関空の「国際貨物ハブ空港」構想と一体のもので、アジア侵略の拠点にするためです。また、国有化することで、連絡橋をいつでも閉鎖して軍事使用するためです。そのために、「地元住民、自治体がどうなろうと知ったことではない」と国は言っているのです。

泉佐野市は、固定資産税(償却資産税)が年8億円も減ります。それに対する国の補填は何もありません。新田谷市長ら空港推進派は、これまで「共存共栄」があると、市民をだまし続けてきました。が、ついにだませなくなって新田谷市長は「国にだまされた」と議会で答弁するまでになりました。そして「通行税を創設する」と、検討委員会を設置して条例化の方針です。国と真っ向からケンカを始めました。

新田谷市長が、本当に市民の立場に立つのなら、関空に賛成してきたことを全面的に撤回・謝罪して、国と闘う立場を表明することです。しかし実際は、市民には何も説明せず、一部職員・議員とのみ相談して方針を決定し、進めています。つまり空港建設を推進してきた姿勢は一切撤回せずに、「共存共栄」があるかのように言って国にお情け乞うているのです。

しかしこれでは何も解決しません。泉佐野市は国にだまされて、空港関連事業をいっぱいやって借金を1600億円もつくり、倒産寸前までいきました。市民は福祉を全部切られ、公共料金を上げられ、総額150億円も犠牲を強いられています。職員も賃下げで83億円も減らされています。この現実を見て、いったいどこに「共存共栄」があるのかsign02 いや関空と地元は非和解的な関係です。

今年は、府職員、府民とも共に闘う集会にします。橋下大阪府知事は関空会社に1400億円も出資金と貸付金を出しながら、いっさい回収せずに、府民と職員に押しつけています。府の赤字の中心は関空関連です。関空は「府営空港」と言ってもいいくらい、大阪府が金と人を入れてきた空港です。そのために府民と職員が犠牲にされてきたのです。賃下げとリストラに反対する人は、関西新空港闘争に集まってくださいsign03

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