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2008年6月

2008年6月23日 (月)

橋下知事の「維新プログラム案」に反対!

080620 20日、午後6時半から大阪府労働組合連合会の集会の参加者にビラをまきに行ってきました。天気はあいにく雨でしたが、参加者は主催者の予想を上回り約7000人も集まったそうです。橋下知事が発表した「大阪維新プログラム案」に対する、労働者の怒りの大きさが現れています。

私は、「橋下知事よ!関空会社から1400億円取り返せ」「給与削って空港連絡橋を買うな!」「5兆円借金の責任はどこにあるのか?府民と職員に責任はないぞ!」という見出しのビラを配りました。「ビラ.pdf」をダウンロード

写真のように雨が降る中、教育労働者を中心に府職員が次々に大阪城公園に入ってきます。こんな天気の時は、傘を持っているのでビラを受け取らずに行く人が多いのですが、この日は違っていました。「ご苦労さま~happy01」と声をかけると「お疲れさま~happy01」と返ってくるので気持ちよくできましたよsign01

集会は40分くら080620_2いで終わって、府庁を回るデモに出発です。デモ隊に向かってマイクでアピールしていると教育労働者のグループが来て「しゃべらせて―lovely」ときたので、喜んでマイクでアピールしてもらいました。マイクを握ると「橋下よ!出てこい!現場の教師がどんなに頑張って仕事しているのか知っているのかangry 橋下の賃下げ案にどんだけ怒っているのか知っているのかsign03 知事室で隠れとらんと出てこい。私らと話しせいkaraokepunchdash」と、すごい迫力でしゃべっていましたよ!!みんな注目して聞いていました。そして拍手がいっぱいおこりましたよscissorsannoy

集会後の団交では、橋下知事が出席し、345億円の削減案を撤回するように労働組合が要求したのですが、徹夜の交渉でも最後まで取り下げず、交渉は決裂したようです。「私たちの首よりイルミネーションの方が大事なのか」怒り、怒号が飛び交いました。橋下よ!労働者に財政危機の責任はあるのかsign02 ないだろう!!「維新案」の核心は人件費削減=賃下げにあることは明白です。こうなったら労働組合は、生活をかけてストライキをやるしかない。府庁、教育現場を動かしているのは現場の労働者だ。橋下知事に思い知らせてやろうsign03sagittarius

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2008年6月22日 (日)

議会質問は25日の予定

6月議会が後半に入りました。連絡橋国有化、「通行税」の創設、市立病院の救急中止など、問題が多い議会になりました。

さて、後半は一般質問です。私は今回は、①大阪府の「橋下維新案」について、関空関連投資、貸付金を回収して、府民と職員に犠牲を押しつけるな、②公共事業でワーキングプアーをつくるな、という2点で質問することにしました。

一般質問は、24日~25日の予定で、今回は10人も質問通告しています。質問者が多くなり、だんだん活性化してきているので、議会にとっては非常にいいことです。私は、25日午後1時頃の予定です。30分しか持ち時間(質問、答弁を会わせて)がないので、追及の仕方が難しいのですが、精いっぱい頑張ります。傍聴に来られる方は、ぜひ応援に来てください。

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2008年6月21日 (土)

関空連絡橋に「通行税」は悪評

16日に空港対策特別委員会があり、新聞、テレビの報道が当日から始まりました。連絡橋を国有化したら、8億円の税収がなくなるので、通行する車から1台200円の税金(『市長通信』328号)をかけるという「法定外税」の創設です。委員会でも「反対」「ムリだろう」という反応が多かったように思います。

私の周辺の市民の評判はすこぶる悪く、「市長は何を考えてるんやpout」「われわれから取らんと国から取れよsign01」「共存共栄いうてきた責任取れよsign03」「関所みたいなもんやな。banそんなもん、国は認めへんで」「非常識で恥ずかしいわcoldsweats02」「市民の意見も聞いたら?」という反応でした。

大阪府庁の知人たちは、「そんな税金、ムリムリ。downwardright国は絶対に認めない」「理念がない。どういう理由で税金をかけるのか、市内を通だけで税金はかけられない」「利害関係者(関空会社、西日本高速、納税者)と調整をしてくるように国から言われているはず」「市長は騒ぎを起こすのが目的か?」「革新派の市長みたいなやり方するbleah」と、冷ややかでした。

マスコミは、「以前から市長は言っていたので知っていたが、『まさか』と思っていたので記事にしなかった」「本気で出すとは驚いた」「総務省に取材すると、ムリのようです」と。「通行税」が成立すると見ている社はないようです。

市役所内でも、たいていの職員は「できればいいのでしょうが、難しいでしょうね」との返事でした。

新田谷市長は、『市長通信』第328号で見解を述べています。「国の支援が叶わなかったときに備えて、… 次善策として」と述べていますが、たばこ消費税が新たに約12億円入る予定は言っていません。財政は、空港関連借金が多すぎるために厳しいが、田尻町から一部移転してくる「たばこ販売業者」にしばらくは納税してもらえそうで、数年は助かりそうです。

いずれにしても、関空と地元の『共存共栄』はなかったのです。新田谷市長は、これまで『共存共栄がある』としてきた自らの政治的な立場を根本から反省することからしか、国と本気でケンカすることはできないでしょう。

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2008年6月17日 (火)

連絡橋に通行税?(>_<) 通行車から取るのか?国から取れよ!

16日の空港対策特別委で、新田谷市長は、空港連絡橋を通行する車に100円~200円税金をかける「法定外税」を導入するための「法定外税導入検討委員会」を設置する方針を報告しました。正式な表明はこの日が初めてで、本当にびっくりwobblyしました。こんなことができるのか?それなら全国で高速道路のインターチェンジがあれば税金をかけられるのか?まったく疑問だらけです。

よく考えれば、これは「通行税」のようなもので、泉佐野市を通って空港に入る車が取られる税金で、いわば「昔の関所」の様なもの。1日約1万台通るので、1台100円として年3億6千万円、200円で7億2千万円。

私は、委員会で「国が連絡橋を国有化するために固定資産税が泉佐野市に8億円/年入ってこなくなるのだから、国にその補填を要求すべきだ。国にろくに要求もせずに、取りやすい通行人から税金を取るのでは筋違いではないのか」「他の法定外税は、産廃税、環境税、遊魚税、核燃料税などで、目的を説明でき、理解も得やすいものだ」「今回の『通行税』は、目的と理念が説明できない。非常識だ」と質問し、意見を述べました。根来総務部長は「通行人は、市が先に進めたインフラ整備のメリットを受けていると考えられる」と答えたが、無理矢理こじつけた説明でしかない。

『共存共栄』はなかったsign03 新田谷市長は、市民に何も説明せずに、取り巻きだけで相談して“独断専行”していくやり方です。空港と地元の『共存共栄』はなかった!!ことを率直に認め、これまでの姿勢を謝ることができないdownwardrightから、市民に説明もできないのです。

そもそもの発端は、昨年末国が空港連絡橋を国有化する方針を固め、道路暫定税で買収する決定を行ったことからです。泉佐野市は、国有化されると固定資産税(償却資産税)8億円/年が入ってこなくなると、新田谷市長と与党議員があわてて国に陳情に行ったが、冷たくあしらわれたとのことです。つまり元々『共存共栄』はなかったのです。国は泉佐野市のことなど考えて政策決定していないのです。

国有化の真の目的は何でしょうか。関空会社にメリットはあるのか?連絡橋料金収入は約50億円/年もあり、税金8億円と返済金を払っても10数億円の利益があったのになくなるのです。さらに連絡橋の国有化に関空会社も97.8億円負担するために26億円の赤字になるとの発表です。大阪府も65億円負担するとのことです。表向きは「通行料金の値下げ」ですが、それなら関空会社の利益をなくしても値下げできます。

私の結論は、「軍事空港にするために国有化する」ということです。経済的な観点から見たら、どこにも利益はないからです。サミット警備のときのテレビニュースを見ていたら、警察は真っ先に連絡橋を警備していました。関空を軍事的に見たら連絡橋が最弱点なのでしょう。それを守るために国有化した、それは軍事空港にするためだ、というのが私の見解です。

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2008年6月 7日 (土)

第3回泉州ワーカーズスクール

6月14日(土)午後6時から、3回目のワーカーズスクールをやりますよ~passgood 誰でも参加できますから、職場で腹が立った、悩んでいるという方は、来てください。

今回は、「労働者の権利~こんなこともできるんや!」の3回目で、労働法制の基本原則をわかりやすく勉強します。「今の労働組合は、何も言わずに資本=会社の言いなりやんかsign03」と思っている方にはぴったりです。世界中の労働者が長い闘いの中で勝ちとってきた権利は、びっくりするほど豊富です。「こんなこともできるんかsign02」と納得していただけると思います。

第3回 泉州ワーカーズスクール 6月14日(土) 午後6時から

場所:カフェ パンゲアhttp://www.pangea-sein.com/index.html 参加費:500円(1ドリンク込み)

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