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2008年4月 6日 (日)

第2回泉州ワーカーズスクール

080405 5日に堺市内のおしゃれなカフェで第2回ワーカーズスクールをやりました。前回と違い、今回は暖かかったので、店のシャッターを開けていて、きれいな夕日とヨットが見える抜群の景色を横に見ながら、学習しました。すごくよかったですよ~happy01yacht 

労働組合法、労働基準法の基礎を勉強したのですが、色々具体的な問題を交えて説明してくれたので非常にわかりやすかったです。労働者の権利は「与えられた権利でなく、血を流して闘いとった権利、自ら行使しなければ、誰も守ってくれない権利」です。労働者は、買いたたかれ、賃下げ競争・首切り競争に巻き込まれてしまわないために、労働者は団結して闘う。民法や刑法だけでは労働者は常に不自由・不平等・従属に追い込まれていくので「契約自由」を労働法で規制するのです。

労働組合が、資本の「不当労働行為」を最大限に使って闘うことは非常に有効なのです。例えば、「会社は赤字、賃上げできない」と10年も同じ給料、「根拠を出せ」と言っても「現場にいればわかるやろ」と拒否する。社長は高級外車に乗っているのに。腹が立つが、なかなか勝てない事例があります。

しかしこれは、許されません。社長は赤字の根拠を示さず、資料も出さずに、言い張るだけ、しかも外車を乗り回してぜいたくしている、このような事例はたくさんあります。資本家は、自分の利益だけが目的ですから、いつも賃下げを考えているのです。これこそ不誠実団交=実質的な団交拒否であり、不当労働行為です。労働組合法違反です。労働者は腹を立てるが、言うだけでは資本家は聞きませんから、職場に訴え、団結を広げ、資本家がいやがる闘いをしていくです。

参加した人からの経験談がありました。例えば、「○○社長は労働者いじめをやめろ」と書いたゼッケンをつけて、社長の家の周辺道路を清掃する。何十人も動員して掃除する。当然、目立つから近所の人が見に来る。噂になる。社長は警察に訴えるが、掃除活動を取り締まる法律はないから警察も手出しできない。社長が音を上げるまでやり続けるというのです。闘う者からは、色々知恵は出てくるものです。scissors

勉強の後は、同じ場所で懇親会です。カフェで学校をやる一番いいところは、場所を変えずにそのまま懇親会に移れることです。みんな帰らずに楽しく過ごしました。自己紹介や職場のこと、腹の立つこと、痛快なこと、よかったですよ~sign04

次回は、6月14日(土)です。

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