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2007年12月 1日 (土)

関空問題で大阪航空局に申し入れ

071122 11月22日、関西新空港の2期事業と軍事使用に関して国土交通省・大阪航空局と近畿財務局に行き、申し入れ書を読み上げて要請しました。参加したのは、泉州、神戸、淡路の住民団体です。毎年、国の予算が決まる前に政府に「予算をつけないように」申し入れしているのです。

今年は関空は、「2期事業に予算をつけないこと」「軍事使用しないこと」を中心にした申し入れにしました。8月2日に2期開港したが数便しか増えておらず必要ないこと、約束違反の陸上ルートをやめること、米軍が要求している軍事使用をやめること、2期地盤沈下と2期経営計画の情報公開を要求しました。淡路からは約束違反の飛行実態についての追及と中止要求、また神戸空港飛行ルートの違反と騒音測定値の情報公開を求めました。神戸からは、神戸空港の「棲み分け」の破産、海洋環境の破壊について追及しました。

大阪航空局は、関空課、管制課、企画調整課、管理課の4課から6人が出てきて対応しました。関空問題については、主に土井眞三関空課長が答えましたが、はぐらかすような答弁に終始しました。便数がわずかしか増えていない問題について「卵が先か、鶏が先か」と述べ、「滑走路を2本に増やしても、すぐには増えない」と言い訳しました。しかし、2期説明会では「2007年に18万回になりパンクする」と国は言ってきたのです。それを今になって「卵と鶏」のことわざを持ち出してごまかすことなど許せません。説明会でのウソを誤ることが先決です。軍事使用については「楠(元課長)さんと同じ考え。軍事使用は認められない」ときっぱりと答えました。しかし「イラク特措法に基づく自衛隊使用は軍事使用ではない」とごまかしています。軍隊が武装して空港から出発しているのに、これを軍事使用と言わないのか?

2期島の地盤沈下情報を公開していない問題については「工事中なのでしばらく待ってほしい」と言います。しかし関空会社のHPでは「島内には37カ所に及ぶ沈下計を設置して計測するなど、念入りな観測体制」と自慢しているのに、公表しないとは!!何か隠す理由があるのか、疑ってしまいます。国土交通省と関空会社は、早く公表した方がいいと思うよ(*_*)

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