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2007年11月 1日 (木)

市民が市長を訴える!

10月30日、市民6人で市長を訴えて行政訴訟が起こされました!訴訟は「泉佐野市次世代育成地域交流施設整備事業公金支出事件」です。予算流用した公金5826310円は「違法支出であるので、新田谷市長は泉佐野市に返還せよ」というものです。

これは、議会で問題になり、8月10日に105名で住民監査請求した事件です。次世代育成整備(子育て支援「つどいの広場」)事業ですが、本当の目的は第三中校区集会所です。これを造るのに、事業認定していない段階に基本設計、測量など5事業を違法に予算流用したものです。

10月1日に監査委員が請求を棄却したので、行政訴訟を起こしたのです。市長は、この事業で宝くじ協会の補助金1億円をもらうために、「単年度事業」という補助金の条件をクリアするために、違法と知りつつ前年度予算を流用して事業を始めたのです。事業費が2億3千万円もいります。財政危機の中で、市民にさんざん負担させておきながら、必要性の乏しい事業に巨額の税金を投じることに異議が起きたのです。

市民が訴訟を起こしてまで異議を唱えている事業に、市長はじめ幹部職員は反省して事業を中止すべきです。

本年3月議会で「次世代育成地域交流施設整備事業」を審議中であるにもかかわらず、前年度予算から5826310円を流用して先行的に事業を行ったもので、地方自治法232条の3に違反する目的外支出であり、違法である、という趣旨です。

「次世代育成地域交流施設整備事業」という名称ですが、本当の目的は「三中校区集会所」です。委員会質疑で市長は「三中校区集会所」のことばかりを答弁してきました。近くには、新家町会館があり、泉佐野人権文化センターもあります。今、緊急に必要な集会所なのか、2億3千万円もかけるような施設なのか、市長も議員も真剣に考えるべきです。来年度決算から自治体も連結決算が適用されることになり、泉佐野市は全国的には7番目に赤字が多い市で、赤字再建団体に転落する恐れが強いのです。こんな中で十分議論もせずに、違法な支出までして本当に建設する必要があるのか、市長は真剣に考えているのでしょうか。

反対する市民、議員、職員が多いのが現状です。また地元的にも推進する人は少数と聞いています。みなさん、訴訟が勝つように応援してください。

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