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2007年11月23日 (金)

後期高齢者医療 広域連合議会に抗議!

0711222 11月22日大阪府庁別館で後期高齢者医療制度・広域連合議会があり、「史上最悪の医療制度」「無茶無茶高い保険料」を決めようとするので、抗議に行ってきました。

議場と称する会議室は狭く、約200人が傍聴に来たのに、事務局職員がたった「30人しか入れない」と言うために入り口で「入れろ!入れろ!」「俺たちの問題だぞ!当事者を入れろ」「こんな大事な問題でたった30人とは納得できん!」と怒って職員にぶつかっていきました。最後は警察とガードマンを動員して強引に排除しましたが、許せない!もっと広い会場を確保して、誰でも傍聴できるようにしろ!下に抗議する様子をデジカメでとった映像を添付しましたので見てください。

「ビデオ-1.wmv」をダウンロード  「ビデオ-2.wmv」をダウンロード

0711221 昼休みに議員ネットと介護ネットで合同で府庁全体に宣伝しました。ビラ配り、マイク宣伝、宣伝カーで府職員や府民に宣伝しました。はじめて聞く「後期高齢者医療制度」に驚く人ばかり!です。

これまで労働者の闘いで「高齢者医療は無料」を勝ち取ってきたのですが、新自由主義への転換から、資本の儲けを最優先させ、企業が負担する保険料、医療費を減らす目的で、高齢者から「新たに保険料を取る、病院に行かせない、早く死なせる」政策に転換したのです。どこの国でも医療、保険を切り捨てる方針で、労働組合の一級の課題になっています。アメリカは保険に入れない労働者が5000万人以上いて病院に行けずに苦しめられています。マイクル・ムーアの映画「シッコ」に詳しく出てきます。日本は医療、保険の面でもアメリカ資本主義と競争しようとしているのです。

後期高齢者医療制度とは、来年4月1日から実施すると自公政権が決めた「史上最悪の医療制度」です。75歳以上を後期高齢者と呼び、国保や社保と切り離し、独立した保険を創設して強制加入させる制度です。介護保険と同じで夫婦でも1人1人別々の保険証にされ、高い保険料を年金から天引きされるのです。

最大の問題は、高い保険料です。全国平均で月6200円、大阪府はこの日の議会で月8454円と決めたので、全国で3番目に高い保険料になります。介護保険料4900円と合わせると約13400円/月にもなります。これまで扶養家族で保険料を払っていなかった約200万人が新たに保険料を取られます。これが年金から強制的に天引きされるのですから、高齢者は怒ります。

次に診療制限を導入しようとしていることです。①入院も外来も上限の報酬を定め、診療を制限する、②入院させず在宅医療にする。「自宅で死ね」ということ、③終末期医療は本人の同意でうち切ってもよい、としています。国はこの制度で「老人は早く死ね」(>_<)と言っているのです。

さらに70~74才の政府が「前期高齢者」と呼ぶ人の自己負担が1割から2割に上げるとしています。

最近になって自公政権は「衆議院選挙に負ける」と「半年無料、半年1割負担」などと手直ししていますが、全て選挙対策で1年後からは元に戻すとしています。こんな最悪の医療制度は撤回させるしかありません。22日はそういう闘争の戦闘宣言でした。

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