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2007年10月 1日 (月)

9月議会(その2)ごみ有料化問題

  9月議会では、一般質問で怒りを込めて、ごみ有料化問題を追及しました。説明会資料で市長は「焼却施設の老朽化が深刻」「財政問題があるからといって、先に延ばせることではありません」と述べ、有料化する理由としました。が、有料化から1年半たっても何の進展もありません。説明会では、その場しのぎの理由を言って、市民をだましたのか!(`o´メ) この問題を取り上げました。また、ごみ袋を売って1億4千万円も収入があるのに、来年4月から、やっと始める廃プラスチック類の再資源化に2700万円しか使えない、残りの金はどうしたのか!その際、説明会を改めてやるべきではないのか?などを追及しました。

 財政危機を乗り切るために、新田谷市長は昨年4月から一般家庭ごみまで有料化しました。大勢の市民が反対運動に立ち上がり、住民投票を求める直接請求を成立させ、臨時議会を開かせてきました。しかし、理解できる議員が少なく、否決されました。しかし、ごみ有料化問題は終わったどころか、毎日毎日市民は怒りながら働き、ごみを出しているのです。そういう思いを議会でぶつけました。

 ごみ有料化問題の質問は、以下のとおりです。30分に持ち時間を減らされたため、十分な質疑ができないのが腹立たしい!!しかし、市長も部長も、ごみ有料化施策がデタラメだったことはわかると思いますので読んでみてください。

国賀:ごみ袋販売収入は1億4千万円もあるのに、廃プラスチック再資源化に使う金額が2700万円とは少なすぎるではないか。これでは市民が余計な負担をさせられているということだ。

増田部長:経費は指定袋の制作費など実施経費(5500万円)、人件費や助成金など推進経費(5300万円)、不法投棄対策費(820万円)で、残りの2730万円を廃プラスチック類再資源化事業の財源に充当する予定です。

国賀:少なすぎる。一般会計で負担していた経費まで負担させている。市民に余計な負担をさせて赤字補填しているのではないのか。

国賀:新炉建設計画はどうなっているのか。説明会で市長は「焦眉の課題」と言って有料化の重要な根拠にしていた。あれはその場かぎりのウソだったのか。

増田部長:計画案の検討に着手しているが、本市、田尻町とも深刻な財政状況のもとで新施設整備にかかる作業の前進がはかられていないのが現状です。

国賀:市長に聞きたい。説明会の「新炉建設は待ったなし」と言ったのはウソだったのか?(市長は、立ったが時間切れで答弁なし。何という卑劣なことか!)

国賀:有料化から2年もたってから、ようやく廃プラスチック類の再資源化に着手、どうしてこんなに遅くなったのか?

増田部長:国の動向がはっきりしなかったのと、運搬体制、中間処理業者の選定、財政事情などのために来年実施になった。

国賀:順番が逆だからこんなことになっている。他市では、再資源化を先にやってから、それでもごみ減量化が達成できない、財政が足りない、そういう事情を市民に説明してやっている。当市は、財政問題から入ったからこうなったのではないのか。(時間切れで市長の答弁なし。)

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